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日々のあれこれ ドラマや映画のこと たまーにすまぷのこと
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2025/01/03 (Fri)
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2005/06/20 (Mon)
■ 第10話 ラストラン


ラス前のわりに、盛り上がりに欠けたような気がするのは、
レース中心の話で、次郎と子供達との絡みが、ほとんどなかったせいかしら?

それにしても、比呂人の意地悪には参りましたな。
コースを使わせないと言ったり、マシンに細工したりして・・・サイテー。
問い詰められたら、逆切れして、別のチームでレースに参加するんだと!
まるで子供じゃん。

次郎が『敵じゃないから』と言ったのには、胸がスカッとしましたよん。
もちろん、次郎は、私が思っているのとは正反対の意味で言ったんだろうけど、ね。


それと、子供達に謝らせた件も。
親の愛情が薄い子供達であるがゆえに、妙に守りすぎている部分があったのも事実。
大人が周りに多すぎるという弊害だろうなと思った。
その点、次郎の考え方は、ニュートラルで気持ちが良かった。
私も、自分の子供であれば、そうしただろうなあと。
ただ、それが、上手く生きるということにならないこともあるのが、人生って奴なんだけど・・・。
真っ直ぐすぎて、傍にいたら、しんどく感じることもあるかも。


次郎と朋美。
あんたら、幾つだよっ!
突っ込みは入れつつも、中学生みたいなほんわかラブが、ドラマの質感にピッタリなのが、不思議~。


今日、番協があるそうですが。
やはり、次郎とホームの将来を賭けた、レースの撮影でしょうかね・・・。
どうか、無事に収録が済みますように。
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2005/06/20 (Mon)
■ 第10話 告白

いきなりのお尻のアップで、えっ、こんなに大きいの?と思いましたが。(笑)
落ち込んで何のやる気も起こらない、島男。
来る日も来る日も、ゴロゴロしていて。
香織が訪ねてきても、追い返すし
まり子と龍太の想いも、気づかないくらいダメ男。
もう、勝手にしろって感じ。

一方、高柳は、なんとかやり直そうと頑張るけれど、思うようにはならない。
何もなくなってしまったことに、なかなか気づかないのが・・・。
焦る高柳は、見ているのが痛々しかった。
以前とは違って、ネクタイ締めてるのも、なんか違和感があったし。


ところが、島男がよみがえってくる。

高柳が訪ねてきて、耳を傾ける。
龍太の言葉で、まり子の想いに気づく。
七海の言葉で、自分が何を求めていたのかを思い起こし、
自分の大切だったものを目にして、自分の大切な人を、取り戻す。

少しずつ、少しずつ、新しい島男が生まれようとしていく過程。
島男が再生していくような感じがして、ワクワクした。
生きる力が満ちてくる感じが、とても良く現れていて、引き込まれた。
特に、高柳への告白(あえてこう表現するけど)は、素敵だった。


ねじ工場からの再出発。
皆の顔が輝いている。
目指す相手は、ロイドの桜庭じゃなくて、もっと大きいもの。
そんな気持ちが、見えた気がした。



おまけ。

香織への告白シーン。
オイオイ、それだけかよっ!というのと、やっぱりそれだけなのね~という思い。
両方入り混じった、複雑な心境だよ。
とほほ。

2005/06/13 (Mon)
■ 第9話 イチかバチか


ホーム再建のために、やはりレースで勝って賞金を得ることを考える次郎。
チームとは関係なく、個人でレースに出るために、
マシンを貸して欲しいと一之瀬に頼み込む。
一之瀬はマシンは貸せないが、退職金を300万円(も)出すという条件を出した。
一度は、その条件を飲もうとした次郎だが、ホームに帰ってきた明と話すうちに、
「レーサーに復帰する」と約束したことを思い出して、再度一之瀬に食い下がる。
今度は、次郎の条件を受け入れた一之瀬。

たまきの口添えがあったにしろ、この一之瀬という人物の考えていることが、
よくわからない。
メカニックとして、次郎を雇った時もそう思ったんだけど。
「誰かを乗せて走ることを知ったから、強くなる・・・。」なんて言ってたけど、う~む。
それだけ?
伏線らしきものも、今までになかったし。


ともあれ、次郎がまたレースをすることに大喜びな子供達。
朋美先生も、嬉しそう。
またまた二人で、指きりなんてしちゃってさ。
でも、どうにも納得のいかない元一郎に、次郎の生い立ちが、園長とちい姉から語られる。
園長が、次郎のことを語ることってなかったから、ちょっとジーンとしちゃった。
次郎と面と向かっては絶対に見せない、父親としての部分だよね。
この父親の元だったから、次郎は次郎のまま、育ったんだなと思った。


でも、やっぱり、子供絡みのお話がないと寂しい。

2005/06/10 (Fri)
■ 第9話 愛を止めないで

ほ~~~ら、ね。
鶴見辰吾には、気をつけろって、言ったじゃん。(爆)
絶対に、何かあると思ってたのよ。
見るからに、悪人顔だし。

でも、それに負けず劣らず、すっかりブラックな島男。
いかにも悪人の鶴見辰吾と並んでも、遜色のない悪人顔だ。
口は動いていても、目は射るようで。
その目には、心というものが、全く感じられない。
高柳が忠告に来た時の島男の態度なんて、キィ~~~腹立つ~~!と思っちゃった。


高柳が再起しようとする演技は、すごかったよ。
言葉もなかったのに、目だけで、ちゃんと伝わってきた。


いい人ばかりの島男が嫌で、怖い島男を見たかったのは事実。
だけど、まり子や龍太に迎えられ、泣きながらご飯を食べる島男を見て、心からホッとした。
怖い島男は、クサナギツヨシに演じてもらいたい役柄ではあったけれど、
ビジネスの魔力に取り付かれて、心がなくなった島男は、本来の鈴木島男じゃなかった、もの。
どこかで、居心地の悪さを感じながら、テレビを見ていたんだなぁ。
やっぱり鈴木島男は、「アイランドの島に男の、鈴木島男」じゃなくっちゃ、ね。


そして、まり子の涙でもなく、泣きながらご飯食べてる島男でもなく、
ジッとネジを見つめる島男が映った時に、涙が溢れてきた。

残り2話となった。
次回は、高柳とともに、再生する島男が見られそう。
香織との仲は、進展するのかな。
楽しみな反面、島男と別れてしまうのは、寂しいよ。

それにしても。
9話のタイトル、「愛を止めないで」だったのは、なぜ?

2005/06/06 (Mon)
■ 第8話 バイバイ次郎


風の丘ホームが廃園になって、子供達はバラバラに新しい施設に引き取られていく。
それを、次郎と朋美が送り届けていくのだが。

大泣きすると思っていた朋美先生は、意外にヘーキで。
もちろん、平気を装っているのだけど、今までと違う先生だわ。
元一郎も朋美も、淡々と事務的に、子供達を次のところへ送り届ける。

バスの窓に貼られた紙が、寂しさを誘うのね。
送り届けたあと、もう用はないのに、その紙を捨てられないのが、
次郎の心情を良く現していて、ウルウル・・・。


結局、ホームの廃園にも、子供達や先生の態度にも、納得がいかなかったのが次郎。
おチビちゃんを走らせるのは、反則では?
次郎じゃなくても泣いちゃうよ。

帽子で泣き顔を隠そうと頑張る次郎を見て、号泣でした。



「まだ最終には間に合うよね?」というのは、ホームを存続させようと思ってるってこと?
レースに勝って、賞金を稼いで?
タイガーマスクか、はたまたフードファイトか?(笑)

2005/06/03 (Fri)
■ 第8話 ヒルズの新社長

この人、誰?
つよちに違う人が乗り移ったみたいだ。
怖い、怖い、怖い。
香織との約束のオペラも、すっかり忘れてしまうくらいに、
ビジネスという麻薬にハマってしまっているのね。
とうとう、フロンティアを買収、乗っ取り・・・・。
でも、バックの鶴見辰吾は、胡散臭い気がするぞ。
島男、大丈夫なのか?

高柳は、この回で、オーラが失くなって、一気に、張りのない顔になってしまった。
島男に対する恐れと強烈なライバル心から、本来の自分を見失ってしまっている。
そんな高柳を見て、堤さんに、一段と、役者としての魅力を感じてしまう。


先日、美容院でのこと。
かかりつけの美容師と、このクールは面白いドラマが多いよね、
何を見てる?という話になりまして。
彼の口からは、「僕のお気に入りは、離婚弁護士とクサナギのドラマ。」という言葉が。
ちょっと・・・・いや、かなり嬉しかった。
私のスマ好きを、彼は知らないんだもん。

2005/04/29 (Fri)
■ 第3話 「ヒルズの成功とは」


人気のある和菓子屋・清川堂を、フロンティアのネットショップに参加させようとするが、
どんな敏腕な営業マンが訪ねても、門前払いされる。
そこで、神谷は、わざと島男にその仕事を命じて。
いじわるだね、まったく。(笑)

当然、島男がフロンティアの営業とわかった途端に、叩き出されるのだが。
清川堂の主人、どこかで見た顔、と思ったら、日比谷先生じゃん。

島男は、清川が何にこだわっているのかを知りたくて、
美味しいと言われる和菓子を買ってきて、味見してみたり、
近所の和菓子屋に、弟子入りまでして。
で、たった、数日で、主人のこだわりを見つける・・・。

って、ありえない・・・

息子の心を開いたり、川に入ってリコーダーを探したり、
清川の心を動かしたのは、島男のこだわりを理解しようとした気持ちと熱意だけ?

なんだか、展開が安直だな~、もう。『いいひと。』かと、思った。


でも、電話の清川が言った台詞で、涙がポロポロと零れたのさ。
結局、嫌いじゃないんだけどね、こういうの。


一方、札束で顔をはたいて、欲しいものを手に入れた高柳。
とりあえず、モノだけは手に入れたけど、心がなくては、
小倉ホテルの本当の良さを、生かすことは出来ないだろうに・・・って。
もしかして、無理やり台本を変えた?
題名と言い、ねえ。
あまりにも、ホリエモンを髣髴とさせるようなお話だわ。
やり方が、フジテレビらしいというか・・・腹黒い感じがプンプンしません?


今のところは、香織と島男の恋の行方が、一番気になる。
香織が、可愛すぎるからよ。
高柳とは全く違う考え方で、一生懸命になっている島男に、どんどん魅かれていく香織。
無防備というか、無謀というか。
シッポをふってついていく、子犬みたいで。
そのオトコは、何を考えてるかわからない、危ないヤツだぜ。

そして、今度は、香織の方から島男を誘う。

ラストシーンの二人が、すっごく良かった~。
身長差がなんとも言えないの・・・

2005/04/28 (Thu)
■ 第2話 「0からの始動」


そっか、次郎も子供達と同じ境遇たったのか・・・。
1話で、ネームプレートを懐かしげに眺めてたり、
ちひろ姉ちゃんが「一応、弟・・・」なんて言ってたのが、引っかかってはいたのだけど・・・。
うん、いろいろ納得。

子供を子供として扱わない言動。
ひとりの一人前の人間として見る、態度。

これは、次郎の生い立ちからきたものでも、あったのね。
いや、どちらかと言えば、次郎が子供の心を持ったまま、大きくなってしまったから、
と言ったほうが、正しい?(笑)
逆に、朋美は、私は大人、あなたは子供、私があなたを守ってあげる、という光線が、
全身からほとばしっている。
使命感に燃えていて、押しつけがましくて・・・私でも嫌かも。
今のところ、同じ目線で(精神レベル)で、感じたことを態度に表す次郎とは、正反対。
どちらが、どう変わっていくのかが、楽しみでもある。
そして、元一郎は、腹黒い感じが出てた。
ひと癖もふた癖もありそう。


次郎が養子だと知ったあとの、食事の時。
「ゼロじゃないんだ・・・」と初めて思った、美冴。
ゼロじゃない=まだまだ可能性がある、と考え始める、美冴にとっての重要なポイントを、
次郎と園長のユーモラスなシーンで表したのが、素敵だった。

同じように、こんにゃくが嫌いだったり、ちくわぶが好物だったり、なんて。
(ちくわぶ・・・って、食べたことないんだけど、どんな味の食べ物?)

そうだよ、そうだよ。
何かを気づかされる時って、ご大層なことじゃなくて、
ほんの些細なことからのほうが、多いもの。
すご~~いわぁ!井上さん。

2005/04/23 (Sat)
■ 「饅頭怖い」の回

落語を知らない私でも、聞いたことのあるおはなし。
饅頭怖い。

2005/04/22 (Fri)
■ 第2話 「憧れのヒルズへ」


相変わらず、突っ込みどころが満載なドラマのようで。(笑)
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