日々のあれこれ ドラマや映画のこと たまーにすまぷのこと
2005/06/20 (Mon)
■ 第10話 ラストラン
ラス前のわりに、盛り上がりに欠けたような気がするのは、
レース中心の話で、次郎と子供達との絡みが、ほとんどなかったせいかしら?
それにしても、比呂人の意地悪には参りましたな。
コースを使わせないと言ったり、マシンに細工したりして・・・サイテー。
問い詰められたら、逆切れして、別のチームでレースに参加するんだと!
まるで子供じゃん。
次郎が『敵じゃないから』と言ったのには、胸がスカッとしましたよん。
もちろん、次郎は、私が思っているのとは正反対の意味で言ったんだろうけど、ね。
それと、子供達に謝らせた件も。
親の愛情が薄い子供達であるがゆえに、妙に守りすぎている部分があったのも事実。
大人が周りに多すぎるという弊害だろうなと思った。
その点、次郎の考え方は、ニュートラルで気持ちが良かった。
私も、自分の子供であれば、そうしただろうなあと。
ただ、それが、上手く生きるということにならないこともあるのが、人生って奴なんだけど・・・。
真っ直ぐすぎて、傍にいたら、しんどく感じることもあるかも。
次郎と朋美。
あんたら、幾つだよっ!
突っ込みは入れつつも、中学生みたいなほんわかラブが、ドラマの質感にピッタリなのが、不思議~。
今日、番協があるそうですが。
やはり、次郎とホームの将来を賭けた、レースの撮影でしょうかね・・・。
どうか、無事に収録が済みますように。
ラス前のわりに、盛り上がりに欠けたような気がするのは、
レース中心の話で、次郎と子供達との絡みが、ほとんどなかったせいかしら?
それにしても、比呂人の意地悪には参りましたな。
コースを使わせないと言ったり、マシンに細工したりして・・・サイテー。
問い詰められたら、逆切れして、別のチームでレースに参加するんだと!
まるで子供じゃん。
次郎が『敵じゃないから』と言ったのには、胸がスカッとしましたよん。
もちろん、次郎は、私が思っているのとは正反対の意味で言ったんだろうけど、ね。
それと、子供達に謝らせた件も。
親の愛情が薄い子供達であるがゆえに、妙に守りすぎている部分があったのも事実。
大人が周りに多すぎるという弊害だろうなと思った。
その点、次郎の考え方は、ニュートラルで気持ちが良かった。
私も、自分の子供であれば、そうしただろうなあと。
ただ、それが、上手く生きるということにならないこともあるのが、人生って奴なんだけど・・・。
真っ直ぐすぎて、傍にいたら、しんどく感じることもあるかも。
次郎と朋美。
あんたら、幾つだよっ!
突っ込みは入れつつも、中学生みたいなほんわかラブが、ドラマの質感にピッタリなのが、不思議~。
今日、番協があるそうですが。
やはり、次郎とホームの将来を賭けた、レースの撮影でしょうかね・・・。
どうか、無事に収録が済みますように。
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2005/06/20 (Mon)
■ 第10話 告白
いきなりのお尻のアップで、えっ、こんなに大きいの?と思いましたが。(笑)
落ち込んで何のやる気も起こらない、島男。
来る日も来る日も、ゴロゴロしていて。
香織が訪ねてきても、追い返すし
まり子と龍太の想いも、気づかないくらいダメ男。
もう、勝手にしろって感じ。
一方、高柳は、なんとかやり直そうと頑張るけれど、思うようにはならない。
何もなくなってしまったことに、なかなか気づかないのが・・・。
焦る高柳は、見ているのが痛々しかった。
以前とは違って、ネクタイ締めてるのも、なんか違和感があったし。
ところが、島男がよみがえってくる。
高柳が訪ねてきて、耳を傾ける。
龍太の言葉で、まり子の想いに気づく。
七海の言葉で、自分が何を求めていたのかを思い起こし、
自分の大切だったものを目にして、自分の大切な人を、取り戻す。
少しずつ、少しずつ、新しい島男が生まれようとしていく過程。
島男が再生していくような感じがして、ワクワクした。
生きる力が満ちてくる感じが、とても良く現れていて、引き込まれた。
特に、高柳への告白(あえてこう表現するけど)は、素敵だった。
ねじ工場からの再出発。
皆の顔が輝いている。
目指す相手は、ロイドの桜庭じゃなくて、もっと大きいもの。
そんな気持ちが、見えた気がした。
おまけ。
香織への告白シーン。
オイオイ、それだけかよっ!というのと、やっぱりそれだけなのね~という思い。
両方入り混じった、複雑な心境だよ。
とほほ。
いきなりのお尻のアップで、えっ、こんなに大きいの?と思いましたが。(笑)
落ち込んで何のやる気も起こらない、島男。
来る日も来る日も、ゴロゴロしていて。
香織が訪ねてきても、追い返すし
まり子と龍太の想いも、気づかないくらいダメ男。
もう、勝手にしろって感じ。
一方、高柳は、なんとかやり直そうと頑張るけれど、思うようにはならない。
何もなくなってしまったことに、なかなか気づかないのが・・・。
焦る高柳は、見ているのが痛々しかった。
以前とは違って、ネクタイ締めてるのも、なんか違和感があったし。
ところが、島男がよみがえってくる。
高柳が訪ねてきて、耳を傾ける。
龍太の言葉で、まり子の想いに気づく。
七海の言葉で、自分が何を求めていたのかを思い起こし、
自分の大切だったものを目にして、自分の大切な人を、取り戻す。
少しずつ、少しずつ、新しい島男が生まれようとしていく過程。
島男が再生していくような感じがして、ワクワクした。
生きる力が満ちてくる感じが、とても良く現れていて、引き込まれた。
特に、高柳への告白(あえてこう表現するけど)は、素敵だった。
ねじ工場からの再出発。
皆の顔が輝いている。
目指す相手は、ロイドの桜庭じゃなくて、もっと大きいもの。
そんな気持ちが、見えた気がした。
おまけ。
香織への告白シーン。
オイオイ、それだけかよっ!というのと、やっぱりそれだけなのね~という思い。
両方入り混じった、複雑な心境だよ。
とほほ。
2005/06/13 (Mon)
■ 第9話 イチかバチか
ホーム再建のために、やはりレースで勝って賞金を得ることを考える次郎。
チームとは関係なく、個人でレースに出るために、
マシンを貸して欲しいと一之瀬に頼み込む。
一之瀬はマシンは貸せないが、退職金を300万円(も)出すという条件を出した。
一度は、その条件を飲もうとした次郎だが、ホームに帰ってきた明と話すうちに、
「レーサーに復帰する」と約束したことを思い出して、再度一之瀬に食い下がる。
今度は、次郎の条件を受け入れた一之瀬。
たまきの口添えがあったにしろ、この一之瀬という人物の考えていることが、
よくわからない。
メカニックとして、次郎を雇った時もそう思ったんだけど。
「誰かを乗せて走ることを知ったから、強くなる・・・。」なんて言ってたけど、う~む。
それだけ?
伏線らしきものも、今までになかったし。
ともあれ、次郎がまたレースをすることに大喜びな子供達。
朋美先生も、嬉しそう。
またまた二人で、指きりなんてしちゃってさ。
でも、どうにも納得のいかない元一郎に、次郎の生い立ちが、園長とちい姉から語られる。
園長が、次郎のことを語ることってなかったから、ちょっとジーンとしちゃった。
次郎と面と向かっては絶対に見せない、父親としての部分だよね。
この父親の元だったから、次郎は次郎のまま、育ったんだなと思った。
でも、やっぱり、子供絡みのお話がないと寂しい。
ホーム再建のために、やはりレースで勝って賞金を得ることを考える次郎。
チームとは関係なく、個人でレースに出るために、
マシンを貸して欲しいと一之瀬に頼み込む。
一之瀬はマシンは貸せないが、退職金を300万円(も)出すという条件を出した。
一度は、その条件を飲もうとした次郎だが、ホームに帰ってきた明と話すうちに、
「レーサーに復帰する」と約束したことを思い出して、再度一之瀬に食い下がる。
今度は、次郎の条件を受け入れた一之瀬。
たまきの口添えがあったにしろ、この一之瀬という人物の考えていることが、
よくわからない。
メカニックとして、次郎を雇った時もそう思ったんだけど。
「誰かを乗せて走ることを知ったから、強くなる・・・。」なんて言ってたけど、う~む。
それだけ?
伏線らしきものも、今までになかったし。
ともあれ、次郎がまたレースをすることに大喜びな子供達。
朋美先生も、嬉しそう。
またまた二人で、指きりなんてしちゃってさ。
でも、どうにも納得のいかない元一郎に、次郎の生い立ちが、園長とちい姉から語られる。
園長が、次郎のことを語ることってなかったから、ちょっとジーンとしちゃった。
次郎と面と向かっては絶対に見せない、父親としての部分だよね。
この父親の元だったから、次郎は次郎のまま、育ったんだなと思った。
でも、やっぱり、子供絡みのお話がないと寂しい。
2005/06/10 (Fri)
■ 第9話 愛を止めないで
ほ~~~ら、ね。
鶴見辰吾には、気をつけろって、言ったじゃん。(爆)
絶対に、何かあると思ってたのよ。
見るからに、悪人顔だし。
でも、それに負けず劣らず、すっかりブラックな島男。
いかにも悪人の鶴見辰吾と並んでも、遜色のない悪人顔だ。
口は動いていても、目は射るようで。
その目には、心というものが、全く感じられない。
高柳が忠告に来た時の島男の態度なんて、キィ~~~腹立つ~~!と思っちゃった。
高柳が再起しようとする演技は、すごかったよ。
言葉もなかったのに、目だけで、ちゃんと伝わってきた。
いい人ばかりの島男が嫌で、怖い島男を見たかったのは事実。
だけど、まり子や龍太に迎えられ、泣きながらご飯を食べる島男を見て、心からホッとした。
怖い島男は、クサナギツヨシに演じてもらいたい役柄ではあったけれど、
ビジネスの魔力に取り付かれて、心がなくなった島男は、本来の鈴木島男じゃなかった、もの。
どこかで、居心地の悪さを感じながら、テレビを見ていたんだなぁ。
やっぱり鈴木島男は、「アイランドの島に男の、鈴木島男」じゃなくっちゃ、ね。
そして、まり子の涙でもなく、泣きながらご飯食べてる島男でもなく、
ジッとネジを見つめる島男が映った時に、涙が溢れてきた。
残り2話となった。
次回は、高柳とともに、再生する島男が見られそう。
香織との仲は、進展するのかな。
楽しみな反面、島男と別れてしまうのは、寂しいよ。
それにしても。
9話のタイトル、「愛を止めないで」だったのは、なぜ?
ほ~~~ら、ね。
鶴見辰吾には、気をつけろって、言ったじゃん。(爆)
絶対に、何かあると思ってたのよ。
見るからに、悪人顔だし。
でも、それに負けず劣らず、すっかりブラックな島男。
いかにも悪人の鶴見辰吾と並んでも、遜色のない悪人顔だ。
口は動いていても、目は射るようで。
その目には、心というものが、全く感じられない。
高柳が忠告に来た時の島男の態度なんて、キィ~~~腹立つ~~!と思っちゃった。
高柳が再起しようとする演技は、すごかったよ。
言葉もなかったのに、目だけで、ちゃんと伝わってきた。
いい人ばかりの島男が嫌で、怖い島男を見たかったのは事実。
だけど、まり子や龍太に迎えられ、泣きながらご飯を食べる島男を見て、心からホッとした。
怖い島男は、クサナギツヨシに演じてもらいたい役柄ではあったけれど、
ビジネスの魔力に取り付かれて、心がなくなった島男は、本来の鈴木島男じゃなかった、もの。
どこかで、居心地の悪さを感じながら、テレビを見ていたんだなぁ。
やっぱり鈴木島男は、「アイランドの島に男の、鈴木島男」じゃなくっちゃ、ね。
そして、まり子の涙でもなく、泣きながらご飯食べてる島男でもなく、
ジッとネジを見つめる島男が映った時に、涙が溢れてきた。
残り2話となった。
次回は、高柳とともに、再生する島男が見られそう。
香織との仲は、進展するのかな。
楽しみな反面、島男と別れてしまうのは、寂しいよ。
それにしても。
9話のタイトル、「愛を止めないで」だったのは、なぜ?
2005/06/06 (Mon)
■ 第8話 バイバイ次郎
風の丘ホームが廃園になって、子供達はバラバラに新しい施設に引き取られていく。
それを、次郎と朋美が送り届けていくのだが。
大泣きすると思っていた朋美先生は、意外にヘーキで。
もちろん、平気を装っているのだけど、今までと違う先生だわ。
元一郎も朋美も、淡々と事務的に、子供達を次のところへ送り届ける。
バスの窓に貼られた紙が、寂しさを誘うのね。
送り届けたあと、もう用はないのに、その紙を捨てられないのが、
次郎の心情を良く現していて、ウルウル・・・。
結局、ホームの廃園にも、子供達や先生の態度にも、納得がいかなかったのが次郎。
おチビちゃんを走らせるのは、反則では?
次郎じゃなくても泣いちゃうよ。
帽子で泣き顔を隠そうと頑張る次郎を見て、号泣でした。
「まだ最終には間に合うよね?」というのは、ホームを存続させようと思ってるってこと?
レースに勝って、賞金を稼いで?
タイガーマスクか、はたまたフードファイトか?(笑)
風の丘ホームが廃園になって、子供達はバラバラに新しい施設に引き取られていく。
それを、次郎と朋美が送り届けていくのだが。
大泣きすると思っていた朋美先生は、意外にヘーキで。
もちろん、平気を装っているのだけど、今までと違う先生だわ。
元一郎も朋美も、淡々と事務的に、子供達を次のところへ送り届ける。
バスの窓に貼られた紙が、寂しさを誘うのね。
送り届けたあと、もう用はないのに、その紙を捨てられないのが、
次郎の心情を良く現していて、ウルウル・・・。
結局、ホームの廃園にも、子供達や先生の態度にも、納得がいかなかったのが次郎。
おチビちゃんを走らせるのは、反則では?
次郎じゃなくても泣いちゃうよ。
帽子で泣き顔を隠そうと頑張る次郎を見て、号泣でした。
「まだ最終には間に合うよね?」というのは、ホームを存続させようと思ってるってこと?
レースに勝って、賞金を稼いで?
タイガーマスクか、はたまたフードファイトか?(笑)
2005/06/03 (Fri)
■ 第8話 ヒルズの新社長
この人、誰?
つよちに違う人が乗り移ったみたいだ。
怖い、怖い、怖い。
香織との約束のオペラも、すっかり忘れてしまうくらいに、
ビジネスという麻薬にハマってしまっているのね。
とうとう、フロンティアを買収、乗っ取り・・・・。
でも、バックの鶴見辰吾は、胡散臭い気がするぞ。
島男、大丈夫なのか?
高柳は、この回で、オーラが失くなって、一気に、張りのない顔になってしまった。
島男に対する恐れと強烈なライバル心から、本来の自分を見失ってしまっている。
そんな高柳を見て、堤さんに、一段と、役者としての魅力を感じてしまう。
先日、美容院でのこと。
かかりつけの美容師と、このクールは面白いドラマが多いよね、
何を見てる?という話になりまして。
彼の口からは、「僕のお気に入りは、離婚弁護士とクサナギのドラマ。」という言葉が。
ちょっと・・・・いや、かなり嬉しかった。
私のスマ好きを、彼は知らないんだもん。
この人、誰?
つよちに違う人が乗り移ったみたいだ。
怖い、怖い、怖い。
香織との約束のオペラも、すっかり忘れてしまうくらいに、
ビジネスという麻薬にハマってしまっているのね。
とうとう、フロンティアを買収、乗っ取り・・・・。
でも、バックの鶴見辰吾は、胡散臭い気がするぞ。
島男、大丈夫なのか?
高柳は、この回で、オーラが失くなって、一気に、張りのない顔になってしまった。
島男に対する恐れと強烈なライバル心から、本来の自分を見失ってしまっている。
そんな高柳を見て、堤さんに、一段と、役者としての魅力を感じてしまう。
先日、美容院でのこと。
かかりつけの美容師と、このクールは面白いドラマが多いよね、
何を見てる?という話になりまして。
彼の口からは、「僕のお気に入りは、離婚弁護士とクサナギのドラマ。」という言葉が。
ちょっと・・・・いや、かなり嬉しかった。
私のスマ好きを、彼は知らないんだもん。
2005/04/29 (Fri)
■ 第3話 「ヒルズの成功とは」
人気のある和菓子屋・清川堂を、フロンティアのネットショップに参加させようとするが、
どんな敏腕な営業マンが訪ねても、門前払いされる。
そこで、神谷は、わざと島男にその仕事を命じて。
いじわるだね、まったく。(笑)
当然、島男がフロンティアの営業とわかった途端に、叩き出されるのだが。
清川堂の主人、どこかで見た顔、と思ったら、日比谷先生じゃん。
島男は、清川が何にこだわっているのかを知りたくて、
美味しいと言われる和菓子を買ってきて、味見してみたり、
近所の和菓子屋に、弟子入りまでして。
で、たった、数日で、主人のこだわりを見つける・・・。
って、ありえない・・・
息子の心を開いたり、川に入ってリコーダーを探したり、
清川の心を動かしたのは、島男のこだわりを理解しようとした気持ちと熱意だけ?
なんだか、展開が安直だな~、もう。『いいひと。』かと、思った。
でも、電話の清川が言った台詞で、涙がポロポロと零れたのさ。
結局、嫌いじゃないんだけどね、こういうの。
一方、札束で顔をはたいて、欲しいものを手に入れた高柳。
とりあえず、モノだけは手に入れたけど、心がなくては、
小倉ホテルの本当の良さを、生かすことは出来ないだろうに・・・って。
もしかして、無理やり台本を変えた?
題名と言い、ねえ。
あまりにも、ホリエモンを髣髴とさせるようなお話だわ。
やり方が、フジテレビらしいというか・・・腹黒い感じがプンプンしません?
今のところは、香織と島男の恋の行方が、一番気になる。
香織が、可愛すぎるからよ。
高柳とは全く違う考え方で、一生懸命になっている島男に、どんどん魅かれていく香織。
無防備というか、無謀というか。
シッポをふってついていく、子犬みたいで。
そのオトコは、何を考えてるかわからない、危ないヤツだぜ。
そして、今度は、香織の方から島男を誘う。
ラストシーンの二人が、すっごく良かった~。
身長差がなんとも言えないの・・・
人気のある和菓子屋・清川堂を、フロンティアのネットショップに参加させようとするが、
どんな敏腕な営業マンが訪ねても、門前払いされる。
そこで、神谷は、わざと島男にその仕事を命じて。
いじわるだね、まったく。(笑)
当然、島男がフロンティアの営業とわかった途端に、叩き出されるのだが。
清川堂の主人、どこかで見た顔、と思ったら、日比谷先生じゃん。
島男は、清川が何にこだわっているのかを知りたくて、
美味しいと言われる和菓子を買ってきて、味見してみたり、
近所の和菓子屋に、弟子入りまでして。
で、たった、数日で、主人のこだわりを見つける・・・。
って、ありえない・・・
息子の心を開いたり、川に入ってリコーダーを探したり、
清川の心を動かしたのは、島男のこだわりを理解しようとした気持ちと熱意だけ?
なんだか、展開が安直だな~、もう。『いいひと。』かと、思った。
でも、電話の清川が言った台詞で、涙がポロポロと零れたのさ。
結局、嫌いじゃないんだけどね、こういうの。
一方、札束で顔をはたいて、欲しいものを手に入れた高柳。
とりあえず、モノだけは手に入れたけど、心がなくては、
小倉ホテルの本当の良さを、生かすことは出来ないだろうに・・・って。
もしかして、無理やり台本を変えた?
題名と言い、ねえ。
あまりにも、ホリエモンを髣髴とさせるようなお話だわ。
やり方が、フジテレビらしいというか・・・腹黒い感じがプンプンしません?
今のところは、香織と島男の恋の行方が、一番気になる。
香織が、可愛すぎるからよ。
高柳とは全く違う考え方で、一生懸命になっている島男に、どんどん魅かれていく香織。
無防備というか、無謀というか。
シッポをふってついていく、子犬みたいで。
そのオトコは、何を考えてるかわからない、危ないヤツだぜ。
そして、今度は、香織の方から島男を誘う。
ラストシーンの二人が、すっごく良かった~。
身長差がなんとも言えないの・・・
2005/04/28 (Thu)
■ 第2話 「0からの始動」
そっか、次郎も子供達と同じ境遇たったのか・・・。
1話で、ネームプレートを懐かしげに眺めてたり、
ちひろ姉ちゃんが「一応、弟・・・」なんて言ってたのが、引っかかってはいたのだけど・・・。
うん、いろいろ納得。
子供を子供として扱わない言動。
ひとりの一人前の人間として見る、態度。
これは、次郎の生い立ちからきたものでも、あったのね。
いや、どちらかと言えば、次郎が子供の心を持ったまま、大きくなってしまったから、
と言ったほうが、正しい?(笑)
逆に、朋美は、私は大人、あなたは子供、私があなたを守ってあげる、という光線が、
全身からほとばしっている。
使命感に燃えていて、押しつけがましくて・・・私でも嫌かも。
今のところ、同じ目線で(精神レベル)で、感じたことを態度に表す次郎とは、正反対。
どちらが、どう変わっていくのかが、楽しみでもある。
そして、元一郎は、腹黒い感じが出てた。
ひと癖もふた癖もありそう。
次郎が養子だと知ったあとの、食事の時。
「ゼロじゃないんだ・・・」と初めて思った、美冴。
ゼロじゃない=まだまだ可能性がある、と考え始める、美冴にとっての重要なポイントを、
次郎と園長のユーモラスなシーンで表したのが、素敵だった。
同じように、こんにゃくが嫌いだったり、ちくわぶが好物だったり、なんて。
(ちくわぶ・・・って、食べたことないんだけど、どんな味の食べ物?)
そうだよ、そうだよ。
何かを気づかされる時って、ご大層なことじゃなくて、
ほんの些細なことからのほうが、多いもの。
すご~~いわぁ!井上さん。
そっか、次郎も子供達と同じ境遇たったのか・・・。
1話で、ネームプレートを懐かしげに眺めてたり、
ちひろ姉ちゃんが「一応、弟・・・」なんて言ってたのが、引っかかってはいたのだけど・・・。
うん、いろいろ納得。
子供を子供として扱わない言動。
ひとりの一人前の人間として見る、態度。
これは、次郎の生い立ちからきたものでも、あったのね。
いや、どちらかと言えば、次郎が子供の心を持ったまま、大きくなってしまったから、
と言ったほうが、正しい?(笑)
逆に、朋美は、私は大人、あなたは子供、私があなたを守ってあげる、という光線が、
全身からほとばしっている。
使命感に燃えていて、押しつけがましくて・・・私でも嫌かも。
今のところ、同じ目線で(精神レベル)で、感じたことを態度に表す次郎とは、正反対。
どちらが、どう変わっていくのかが、楽しみでもある。
そして、元一郎は、腹黒い感じが出てた。
ひと癖もふた癖もありそう。
次郎が養子だと知ったあとの、食事の時。
「ゼロじゃないんだ・・・」と初めて思った、美冴。
ゼロじゃない=まだまだ可能性がある、と考え始める、美冴にとっての重要なポイントを、
次郎と園長のユーモラスなシーンで表したのが、素敵だった。
同じように、こんにゃくが嫌いだったり、ちくわぶが好物だったり、なんて。
(ちくわぶ・・・って、食べたことないんだけど、どんな味の食べ物?)
そうだよ、そうだよ。
何かを気づかされる時って、ご大層なことじゃなくて、
ほんの些細なことからのほうが、多いもの。
すご~~いわぁ!井上さん。
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