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2005/04/29 (Fri)
■ 第3話 「ヒルズの成功とは」


人気のある和菓子屋・清川堂を、フロンティアのネットショップに参加させようとするが、
どんな敏腕な営業マンが訪ねても、門前払いされる。
そこで、神谷は、わざと島男にその仕事を命じて。
いじわるだね、まったく。(笑)

当然、島男がフロンティアの営業とわかった途端に、叩き出されるのだが。
清川堂の主人、どこかで見た顔、と思ったら、日比谷先生じゃん。

島男は、清川が何にこだわっているのかを知りたくて、
美味しいと言われる和菓子を買ってきて、味見してみたり、
近所の和菓子屋に、弟子入りまでして。
で、たった、数日で、主人のこだわりを見つける・・・。

って、ありえない・・・

息子の心を開いたり、川に入ってリコーダーを探したり、
清川の心を動かしたのは、島男のこだわりを理解しようとした気持ちと熱意だけ?

なんだか、展開が安直だな~、もう。『いいひと。』かと、思った。


でも、電話の清川が言った台詞で、涙がポロポロと零れたのさ。
結局、嫌いじゃないんだけどね、こういうの。


一方、札束で顔をはたいて、欲しいものを手に入れた高柳。
とりあえず、モノだけは手に入れたけど、心がなくては、
小倉ホテルの本当の良さを、生かすことは出来ないだろうに・・・って。
もしかして、無理やり台本を変えた?
題名と言い、ねえ。
あまりにも、ホリエモンを髣髴とさせるようなお話だわ。
やり方が、フジテレビらしいというか・・・腹黒い感じがプンプンしません?


今のところは、香織と島男の恋の行方が、一番気になる。
香織が、可愛すぎるからよ。
高柳とは全く違う考え方で、一生懸命になっている島男に、どんどん魅かれていく香織。
無防備というか、無謀というか。
シッポをふってついていく、子犬みたいで。
そのオトコは、何を考えてるかわからない、危ないヤツだぜ。

そして、今度は、香織の方から島男を誘う。

ラストシーンの二人が、すっごく良かった~。
身長差がなんとも言えないの・・・
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