日々のあれこれ ドラマや映画のこと たまーにすまぷのこと
2004/12/25 (Sat)
■ 新選組!
今朝の朝日新聞の三谷さんのコラムに、
先日最終回を迎えた「新選組!」のことが書かれていました。
第一回冒頭の新選組のシーン。
ドラマの中では、そこから青春時代に遡り、半年後に、あのシーンに戻る予定だったはずが、
結局あのシーンに戻らなかった。
回が進むにつれて、細かい設定が少しずつ変わって、
登場人物のキャラクターも、微妙に変わったらしい。
歴史上の人物が、実際の役者のイメージと、オーバーラップしていく。
三谷さんの中で、新選組の隊士たちは、ずっと生きていたからだろう。
私にとっても、それは同じで、
それが「新選組!」にどんどん惹きつけられていった要因だったから、
とても納得出来たし、三谷さんの思いが理解できたようで嬉しかった。
局長の最後の台詞についても、1話を書く時から、決めていたそうだ。
「トシ・・・・。」
あとに続く台詞は、慎吾くん自身に決めてもらおうと、あえて書かなかった。
慎吾くんの頭に浮かんだのは、「トシ、次はいったい何をしようか。」という感情。
そして、笑顔。
『十代の頃から、行動を共にしてきた親友への最後の言葉として、
これ以上相応しい言葉はあるだろうか。』
三谷さんは、そう書いている。
脚本家の想像を超えた演技だった、と。
慎吾くんにとっては、最上級の誉め言葉だと思う。
先日のスタジオパークに、源さんが出演された際にも、
その前日に新選組!の忘年会があって、慎吾くんも山本くんも参加していたそう。
明日の総集編も、各部のあとにあるという座談会も、楽しみです♪
今朝の朝日新聞の三谷さんのコラムに、
先日最終回を迎えた「新選組!」のことが書かれていました。
第一回冒頭の新選組のシーン。
ドラマの中では、そこから青春時代に遡り、半年後に、あのシーンに戻る予定だったはずが、
結局あのシーンに戻らなかった。
回が進むにつれて、細かい設定が少しずつ変わって、
登場人物のキャラクターも、微妙に変わったらしい。
歴史上の人物が、実際の役者のイメージと、オーバーラップしていく。
三谷さんの中で、新選組の隊士たちは、ずっと生きていたからだろう。
私にとっても、それは同じで、
それが「新選組!」にどんどん惹きつけられていった要因だったから、
とても納得出来たし、三谷さんの思いが理解できたようで嬉しかった。
局長の最後の台詞についても、1話を書く時から、決めていたそうだ。
「トシ・・・・。」
あとに続く台詞は、慎吾くん自身に決めてもらおうと、あえて書かなかった。
慎吾くんの頭に浮かんだのは、「トシ、次はいったい何をしようか。」という感情。
そして、笑顔。
『十代の頃から、行動を共にしてきた親友への最後の言葉として、
これ以上相応しい言葉はあるだろうか。』
三谷さんは、そう書いている。
脚本家の想像を超えた演技だった、と。
慎吾くんにとっては、最上級の誉め言葉だと思う。
先日のスタジオパークに、源さんが出演された際にも、
その前日に新選組!の忘年会があって、慎吾くんも山本くんも参加していたそう。
明日の総集編も、各部のあとにあるという座談会も、楽しみです♪
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2004/12/13 (Mon)
「きゃ~~~!」
12月12日20時51分、我が家に、叫び声が響き渡る。
あれほど、最終回は1時間と言ってたのに、
予約時間を変更していなかった私の声だ。
子供達とビフォーアフターを見てたのよ。(いつものこと)
録画開始はちゃんと目の端に入っていたのに、
録画終了に気がつかなかった。
ダンナも慣れたもんで、別の部屋でPCやりながら、
「再放送あるやん。」とひと言。
そうでした。(^^ゞ
22時からのBSを、録画しつつ見ることが出来た。
良かったぁ!NHKで。
23時過ぎ、りらっちからのメール。
感動を分かち合う。
そして、彼女も同じ過ちをしていたと知る。ヽ(^o^)丿
嗚呼、愛しき友よ。
■ 新選組! 第49回「愛しき友よ」
最終回って、普通のドラマだとあっけない感じがすることが多い。
新選組は、最終回まで隙のないドラマだった。
それぞれの人の最後やこれからを、きちんと丁寧に描いていたもの。
ダンナには内緒で、DVD買うかもしれん・・・。
新しい時代の波を乗り越えるために、結成された新選組だったが、
勇ひとりが、すべての責めを負って死んでいく。
けれど、それは、新しい時代を切り拓くため。
勇が潔く死んでいったことで、古い時代の恨みつらみが、解き放たれ、
新しい日本に生まれ変われたのだから。
「どう死んでいったかではなく、どう生きたかが重要。
何が正しいか間違ってるかは、
100年、200年後の奴らに判断させればいい。」
150年後の現在、テレビの前でこの新選組!を見て、
私たちは、いろんなことを感じることが出来たと思う。
誠の旗の下に集まった男たち。
武士よりも武士らしく生きたいと願った男たち。
進む道は違ってしまったけれど、最後まで、近藤勇という男を信じていた。
もちろん、すでに死んでしまった者たちも、皆、勇を信じていた。
近藤勇という真っ直ぐで正直な男を信じた隊士たちは、
きっと幸せだったに違いない。
勇の最後の言葉。
慎吾くんの想いを表現させるために、三谷さんはあえて後に続く言葉を、
台詞にしなかったのだと、何かで読んだ。
「歳・・・。」
そう言った慎吾くんの顔は、
自分の生涯を生き抜いた近藤勇にしか見えなかった。
書きたいことは山ほどあるけれど、いざ文章にすると難しい。
だから、最後にひと言だけ。
「近藤勇!よく頑張りましたっ!」
12月12日20時51分、我が家に、叫び声が響き渡る。
あれほど、最終回は1時間と言ってたのに、
予約時間を変更していなかった私の声だ。
子供達とビフォーアフターを見てたのよ。(いつものこと)
録画開始はちゃんと目の端に入っていたのに、
録画終了に気がつかなかった。
ダンナも慣れたもんで、別の部屋でPCやりながら、
「再放送あるやん。」とひと言。
そうでした。(^^ゞ
22時からのBSを、録画しつつ見ることが出来た。
良かったぁ!NHKで。
23時過ぎ、りらっちからのメール。
感動を分かち合う。
そして、彼女も同じ過ちをしていたと知る。ヽ(^o^)丿
嗚呼、愛しき友よ。
■ 新選組! 第49回「愛しき友よ」
最終回って、普通のドラマだとあっけない感じがすることが多い。
新選組は、最終回まで隙のないドラマだった。
それぞれの人の最後やこれからを、きちんと丁寧に描いていたもの。
ダンナには内緒で、DVD買うかもしれん・・・。
新しい時代の波を乗り越えるために、結成された新選組だったが、
勇ひとりが、すべての責めを負って死んでいく。
けれど、それは、新しい時代を切り拓くため。
勇が潔く死んでいったことで、古い時代の恨みつらみが、解き放たれ、
新しい日本に生まれ変われたのだから。
「どう死んでいったかではなく、どう生きたかが重要。
何が正しいか間違ってるかは、
100年、200年後の奴らに判断させればいい。」
150年後の現在、テレビの前でこの新選組!を見て、
私たちは、いろんなことを感じることが出来たと思う。
誠の旗の下に集まった男たち。
武士よりも武士らしく生きたいと願った男たち。
進む道は違ってしまったけれど、最後まで、近藤勇という男を信じていた。
もちろん、すでに死んでしまった者たちも、皆、勇を信じていた。
近藤勇という真っ直ぐで正直な男を信じた隊士たちは、
きっと幸せだったに違いない。
勇の最後の言葉。
慎吾くんの想いを表現させるために、三谷さんはあえて後に続く言葉を、
台詞にしなかったのだと、何かで読んだ。
「歳・・・。」
そう言った慎吾くんの顔は、
自分の生涯を生き抜いた近藤勇にしか見えなかった。
書きたいことは山ほどあるけれど、いざ文章にすると難しい。
だから、最後にひと言だけ。
「近藤勇!よく頑張りましたっ!」
2004/12/06 (Mon)
■ 新選組!第48回「流山」
「加納くん、お久しぶり。」
「ご無沙汰してます、局長。」
くぅ~~~。
目にたまっていた涙が、一気に流れ落ちた瞬間。
加納が、自分のことを近藤勇だと告発する意思がないことを悟った時、
ここで嘘をつかせることは出来ないと、考えたのだろう。
加納の将来を思い、自分から近藤勇であることを自白した。
伊東の腹心として、御陵衛士として、自分を裏切り隊を離れた加納は、
言わば、敵と同じだったのに。
背筋をピシッと正して挨拶をする、加納。
あくまでも優しく微笑む、勇。
あ~~~。
もうダメだ。(ToT)(ToT)(ToT)
古田新太さん@薩摩藩士・有馬も、男気があってカッコよかった。
二人の一歩も退くことのない、演技に釘付けだった。
「正義は、我々にある。」
「何度生まれ変わっても、私は戦い続ける。」
その想いがあるからこそ、最後まで、戦い続けることが出来たのだろう。
歳三との別れとなるシーンは、『かっちゃんと歳』だけではなく、
『山本耕史と香取慎吾』が透けて見えて、胸がジーンと熱くなった。
武士に憧れ、武士になりたいと思った青年は、誰よりも武士らしく生きたのだわ。
やはり、新選組局長は、近藤勇しかありえない。
来週は最終回。(ToT)/~~~
おっと、前日のスマステも、忘れてはいけないぞ。
「加納くん、お久しぶり。」
「ご無沙汰してます、局長。」
くぅ~~~。
目にたまっていた涙が、一気に流れ落ちた瞬間。
加納が、自分のことを近藤勇だと告発する意思がないことを悟った時、
ここで嘘をつかせることは出来ないと、考えたのだろう。
加納の将来を思い、自分から近藤勇であることを自白した。
伊東の腹心として、御陵衛士として、自分を裏切り隊を離れた加納は、
言わば、敵と同じだったのに。
背筋をピシッと正して挨拶をする、加納。
あくまでも優しく微笑む、勇。
あ~~~。
もうダメだ。(ToT)(ToT)(ToT)
古田新太さん@薩摩藩士・有馬も、男気があってカッコよかった。
二人の一歩も退くことのない、演技に釘付けだった。
「正義は、我々にある。」
「何度生まれ変わっても、私は戦い続ける。」
その想いがあるからこそ、最後まで、戦い続けることが出来たのだろう。
歳三との別れとなるシーンは、『かっちゃんと歳』だけではなく、
『山本耕史と香取慎吾』が透けて見えて、胸がジーンと熱くなった。
武士に憧れ、武士になりたいと思った青年は、誰よりも武士らしく生きたのだわ。
やはり、新選組局長は、近藤勇しかありえない。
来週は最終回。(ToT)/~~~
おっと、前日のスマステも、忘れてはいけないぞ。
2004/11/29 (Mon)
■ 新選組!
最終回・第1部という感のあった、47回「再会」
それぞれが、それぞれの形で、別れをするシーンが満載でした。
松平容保との別れ。
どこまでも、真っ直ぐな二人。
最後の最後まで、お互いを信頼しあっているのよね。
で、壬生大相撲の時の、手形つきのうちわを大事に持っている会津公に、
身の置き所のない勇と島田。
そうだった、そうだった。
会津公は、お忍びで八木邸に来たのよね。
あのウチワは、資金稼ぎのために、土方に言われて、島田が手形を押したんだったわ~。
思い出したら、涙ぐみながら笑っていた。
永倉との別れ。
ココで隊を離れたことで、永倉さんは長生きするんだよね。
史実とはいえ、切ない。
「山南さん」という名前が出てきたことも。
佐之助の最後の笑顔に救われた。
お琴との別れ。
行くと思ったら、やはり。(爆)
(勇も、朝帰りすると思ってたのには、笑った。)
でも、お琴はつれなくて。
お琴が、本心でないだろう事はわかっていても、せめて抱きあうくらいは
・・・と思ったわ。
悲しかったのは、やはり、みつと総司の別れ。
思い出の人たちの名前が次々と出てくるしさ。
涙を堪えて、総司に「先に死んだら許さないんだから」と言うみつが、ね。
沢口さん、良い味出してくれました。
で、今回のツボは、斎藤だったのは、言うまでもありません。
特に、永倉が隊を離れると言った時の、何か言いたげな芝居に、しびれました。
最終回・第1部という感のあった、47回「再会」
それぞれが、それぞれの形で、別れをするシーンが満載でした。
松平容保との別れ。
どこまでも、真っ直ぐな二人。
最後の最後まで、お互いを信頼しあっているのよね。
で、壬生大相撲の時の、手形つきのうちわを大事に持っている会津公に、
身の置き所のない勇と島田。
そうだった、そうだった。
会津公は、お忍びで八木邸に来たのよね。
あのウチワは、資金稼ぎのために、土方に言われて、島田が手形を押したんだったわ~。
思い出したら、涙ぐみながら笑っていた。
永倉との別れ。
ココで隊を離れたことで、永倉さんは長生きするんだよね。
史実とはいえ、切ない。
「山南さん」という名前が出てきたことも。
佐之助の最後の笑顔に救われた。
お琴との別れ。
行くと思ったら、やはり。(爆)
(勇も、朝帰りすると思ってたのには、笑った。)
でも、お琴はつれなくて。
お琴が、本心でないだろう事はわかっていても、せめて抱きあうくらいは
・・・と思ったわ。
悲しかったのは、やはり、みつと総司の別れ。
思い出の人たちの名前が次々と出てくるしさ。
涙を堪えて、総司に「先に死んだら許さないんだから」と言うみつが、ね。
沢口さん、良い味出してくれました。
で、今回のツボは、斎藤だったのは、言うまでもありません。
特に、永倉が隊を離れると言った時の、何か言いたげな芝居に、しびれました。
2004/11/23 (Tue)
■ 新選組!
んふ。
艦長なのに、乗り遅れて置いて行かれた『榎本武揚』
洋装が良くお似合い。
ワインのラッパ飲みも似合ってた。
新選組!公式HPよると、一応、モノマネしていたらしい。(爆)
ま、心配事が、ひとつ済みましたわ。
八木さんの想い。
総司を見送る、ひで。
抱きあう、勇とつね。
胸がきゅ~~んと痛くなりました。
あと3回だよぉ・・・。
■ もろもろ
『海峡を渡るバイオリン』のCMが度々流れるようになりまして、
主題歌が、良い感じにマッチしてるね。
このドラマは、安心してどっぷり浸れそう~。
娘ともども、楽しみにしております。
今のところ、録画レートをどうするかだけが、悩みの種です。
どうします?皆様。
ごろちゃんが、日9だそうで。
Mの悲劇って・・・??
Mって・・・なに??
ごろちゃんにピッタリな、あのMだろうか・・・・。(な、わけない。)
んふ。
艦長なのに、乗り遅れて置いて行かれた『榎本武揚』
洋装が良くお似合い。
ワインのラッパ飲みも似合ってた。
新選組!公式HPよると、一応、モノマネしていたらしい。(爆)
ま、心配事が、ひとつ済みましたわ。
八木さんの想い。
総司を見送る、ひで。
抱きあう、勇とつね。
胸がきゅ~~んと痛くなりました。
あと3回だよぉ・・・。
■ もろもろ
『海峡を渡るバイオリン』のCMが度々流れるようになりまして、
主題歌が、良い感じにマッチしてるね。
このドラマは、安心してどっぷり浸れそう~。
娘ともども、楽しみにしております。
今のところ、録画レートをどうするかだけが、悩みの種です。
どうします?皆様。
ごろちゃんが、日9だそうで。
Mの悲劇って・・・??
Mって・・・なに??
ごろちゃんにピッタリな、あのMだろうか・・・・。(な、わけない。)
2004/11/15 (Mon)
■ 新選組! 第45回『源さん、死す』
勇の「周平を頼む」というひと言が、
最後の最後まで、心に残っていたんだろう。
源さんは、周平を守るために、死んでしまった。
決して出しゃばることなく、分をわきまえていた。
人一倍の忠義の心を持ち、勇のことを信頼していた。
何かあった時は、たいていは、後のほうで、静かに微笑んでいた。
でも本当に大変な時には、相手を一撃で倒した。
新選組のお父さんのような存在で。
お母さんのような存在でもあり。
(どんな状況でも、炊き出ししている源さんが目に浮かぶ・笑)
隊士たちの拠りどころだったに違いない。
もしかしたら、一番頼りになる存在だったのかもしれないね。
ただひたすらに、涙を流す土方。
怒りや悲しみを、剣で紛らわす斉藤。
歯を食いしばって耐える、永倉。
悲しみ方は違っても、皆の心のうちが、手にとるようにわかったよ。
じわじわと悲しみが押し寄せてくるような回だった。
榎本武揚は、いよいよ来週か・・・。
こう言っちゃなんだけど、別につよちが出なくてもよかったかなぁ、なんて。
ここまで『新選組!』にハマっていると、つよちの出演はどうでも良い感じがするのだ。
雰囲気を壊さないで、出来るだけさらりと過ぎ去ってもらいたい。
・・・複雑な心境。
勇の「周平を頼む」というひと言が、
最後の最後まで、心に残っていたんだろう。
源さんは、周平を守るために、死んでしまった。
決して出しゃばることなく、分をわきまえていた。
人一倍の忠義の心を持ち、勇のことを信頼していた。
何かあった時は、たいていは、後のほうで、静かに微笑んでいた。
でも本当に大変な時には、相手を一撃で倒した。
新選組のお父さんのような存在で。
お母さんのような存在でもあり。
(どんな状況でも、炊き出ししている源さんが目に浮かぶ・笑)
隊士たちの拠りどころだったに違いない。
もしかしたら、一番頼りになる存在だったのかもしれないね。
ただひたすらに、涙を流す土方。
怒りや悲しみを、剣で紛らわす斉藤。
歯を食いしばって耐える、永倉。
悲しみ方は違っても、皆の心のうちが、手にとるようにわかったよ。
じわじわと悲しみが押し寄せてくるような回だった。
榎本武揚は、いよいよ来週か・・・。
こう言っちゃなんだけど、別につよちが出なくてもよかったかなぁ、なんて。
ここまで『新選組!』にハマっていると、つよちの出演はどうでも良い感じがするのだ。
雰囲気を壊さないで、出来るだけさらりと過ぎ去ってもらいたい。
・・・複雑な心境。
2003/06/28 (Sat)
昨日は、朝からずっと出かけていて、夕方、家に帰り、
宅配便の不在BOXを開けてみると、秀雄がちょこんと待っていた。
その瞬間に、抱きしめた私。
よその人が見たら、ただの箱を頬ずりする変なおばちゃんに見えただろうけど、
私は秀雄を抱きしめているつもり。
夜になって、封を開けて中味を確認。
まず外箱は、あの、ポスターの写真の秀雄とみどり。
中の箱を引き出すと、秀雄の顔の周りにだけ黒わくがついている。
普通のDVD-BOXみたいに、一巻ごとケースに入っているんじゃなくて、
そうだなあ、アルバムMIJをもっと、長くした感じでDVDが収まっている。
(近いうちに、HPに、特典映像やラジオドラマの感想と一緒に、画像もUPします。)
DVDとCDの表面には、思い出の場面が印刷されていて、
ちょっとした写真集も、ついている。
それと、プロポーズの木のポストカード一枚。
木の下に佇む秀雄とみどり。
秀雄が亡くなったあと、みどりが秀雄に会いに来た場面の写真。
ジンとくる。
特典映像は、盛りだくさん。
□予告編
□ティーザー広告
□制作発表・記者会見
□出演者インタビュー
□中村先生のビデオ日記
□出演者クランクアップの瞬間
□メイキング・オブ「僕の生きる道」
□未公開シーン集
特典CDとして、ラジオドラマ「もうひとつの僕の生きる道」がついている。
一番驚いたのが、ラジオドラマを聞こうかなと、CDを取り出した時。
CDの表面には、クラス全員がA判定の評価を取れば、合唱を続けられるという試験の後、
他の先生が見守る中、その結果を秀雄が見ている場面が印刷されている。
CDを取り出した下にも同じ場面があるのだけれど、
秀雄のところだけ、何も写っていないのだ。
ぽっかりと、空白になっている・・・・
これは、他のDVD4枚も同じ。
秀雄がいたところだけ、ぽっかりとした空白。
それを見ただけで、もう涙が溢れてきた・・・
「僕の生きる道」スタッフの物づくりに対する意気込みと情熱を、
また、思い知らされた。
7月7日。
きっといいものを見せてくれるだろう。
宅配便の不在BOXを開けてみると、秀雄がちょこんと待っていた。
その瞬間に、抱きしめた私。
よその人が見たら、ただの箱を頬ずりする変なおばちゃんに見えただろうけど、
私は秀雄を抱きしめているつもり。
夜になって、封を開けて中味を確認。
まず外箱は、あの、ポスターの写真の秀雄とみどり。
中の箱を引き出すと、秀雄の顔の周りにだけ黒わくがついている。
普通のDVD-BOXみたいに、一巻ごとケースに入っているんじゃなくて、
そうだなあ、アルバムMIJをもっと、長くした感じでDVDが収まっている。
(近いうちに、HPに、特典映像やラジオドラマの感想と一緒に、画像もUPします。)
DVDとCDの表面には、思い出の場面が印刷されていて、
ちょっとした写真集も、ついている。
それと、プロポーズの木のポストカード一枚。
木の下に佇む秀雄とみどり。
秀雄が亡くなったあと、みどりが秀雄に会いに来た場面の写真。
ジンとくる。
特典映像は、盛りだくさん。
□予告編
□ティーザー広告
□制作発表・記者会見
□出演者インタビュー
□中村先生のビデオ日記
□出演者クランクアップの瞬間
□メイキング・オブ「僕の生きる道」
□未公開シーン集
特典CDとして、ラジオドラマ「もうひとつの僕の生きる道」がついている。
一番驚いたのが、ラジオドラマを聞こうかなと、CDを取り出した時。
CDの表面には、クラス全員がA判定の評価を取れば、合唱を続けられるという試験の後、
他の先生が見守る中、その結果を秀雄が見ている場面が印刷されている。
CDを取り出した下にも同じ場面があるのだけれど、
秀雄のところだけ、何も写っていないのだ。
ぽっかりと、空白になっている・・・・
これは、他のDVD4枚も同じ。
秀雄がいたところだけ、ぽっかりとした空白。
それを見ただけで、もう涙が溢れてきた・・・
「僕の生きる道」スタッフの物づくりに対する意気込みと情熱を、
また、思い知らされた。
7月7日。
きっといいものを見せてくれるだろう。
2003/04/20 (Sun)
■ きみはペット
第一回を見た。
松潤・・・って。
彼は、嵐だっけ?
ジャニ好きだけど、嵐はニノしかわからない。
いや~~はまり役だね。
いかにも、ペットっていう感じが。
目なんかこぼれそうにおっきくて、
髪の毛がクルクルフワフワしてて。
犬顔??
このドラマも、原作は漫画らしい。
その漫画の男の子にソックリ。
だから、出演することになったんだろうか・・・
私も、こんなペットが欲しいなあ。
それが、つよちだったら♪♪
いろいろ妄想しながら、
最終回まで見てしまいそう。
第一回を見た。
松潤・・・って。
彼は、嵐だっけ?
ジャニ好きだけど、嵐はニノしかわからない。
いや~~はまり役だね。
いかにも、ペットっていう感じが。
目なんかこぼれそうにおっきくて、
髪の毛がクルクルフワフワしてて。
犬顔??
このドラマも、原作は漫画らしい。
その漫画の男の子にソックリ。
だから、出演することになったんだろうか・・・
私も、こんなペットが欲しいなあ。
それが、つよちだったら♪♪
いろいろ妄想しながら、
最終回まで見てしまいそう。
2003/04/17 (Thu)
TVLIFEの今週号。
僕の生きる道の特集が載っている。
残念ながら、近所の本屋には置いていない。
街の本屋まで足を伸ばすか・・・と思っていたら、つよ友さんが記事を送ってくれた。
すでにドラマの終わってしまった今になって、
テレビ誌で特集が組まれること自体、
ありえないことなのだが。
「名作ドラマ研究」第一弾だって。
泣いた。
久しぶりに、泣いた。
重松P、岩田P、星さん、橋部さんの言葉に泣いた。
矢田亜希子ちゃんの言葉に泣いた。
企画、脚本、演出、演者、音楽・・・
すべてのパズルが、バチッとはまったドラマだったんだな。
「泣かせるドラマではない、泣くまいと歯を食いしばらせるドラマ」
と書いてあるとおり。
本当に素晴らしいドラマだったもの・・・。
僕の生きる道の特集が載っている。
残念ながら、近所の本屋には置いていない。
街の本屋まで足を伸ばすか・・・と思っていたら、つよ友さんが記事を送ってくれた。
すでにドラマの終わってしまった今になって、
テレビ誌で特集が組まれること自体、
ありえないことなのだが。
「名作ドラマ研究」第一弾だって。
泣いた。
久しぶりに、泣いた。
重松P、岩田P、星さん、橋部さんの言葉に泣いた。
矢田亜希子ちゃんの言葉に泣いた。
企画、脚本、演出、演者、音楽・・・
すべてのパズルが、バチッとはまったドラマだったんだな。
「泣かせるドラマではない、泣くまいと歯を食いしばらせるドラマ」
と書いてあるとおり。
本当に素晴らしいドラマだったもの・・・。
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