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2025/02/03 (Mon)
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2007/02/12 (Mon)
先週より1時間が長く感じた。
家族内でのイザコザが主だったせい?
相子の嫌らしさが際立ってた。
まあ、それだけ演技が上手いって事だけど、
腹立つわ。
鉄平と早苗のベッドシーンにはドキドキ。
大人な動きで、裸にならなくても、堪能した。

大介さん、葬儀を途中抜けして、
大川を見限りましたってバレバレよ。
鉄平に責められて、居直るのかと思ったら、
あっさりと嫁に謝っちゃうしなあ。
嫁は嫁で、腕組みして睨み効かしてるし、
早苗のイメージじゃなーい。
本物のワルは、美馬だけか(笑)

アメリカンベアリング社から、やっと契約打ち切りの連絡がきたよ。
政界、財界、産業界のあれやこれやが絡んでこそ、
面白いんだと思うので、来週に期待。
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2007/02/05 (Mon)
いやー面白かった。
あっという間の1時間だった。
前回からダンナと一緒にオンタイムで見ているのだが(1,2話は録画で見てた)
先週は、結構あれやこれや言い合いながら見たのに、
今週は、声ひとつ漏らさなかった、二人とも。
それだけ話に引き込まれていたということだろう。

話としては原作とはずいぶん違っているのだけれど、流れがスムーズだった。
身内となった大川を、今までさんざん利用しておきながら、
総裁になる見込みがない、先がないとわかった途端に切り捨てる。
むしろドラマのほうが、大介の冷徹さが良く出ている。

大川と鉄平のシーンは素晴らしかった。
大川に頼めば、簡単に事は済むということをわかっていながら、
あえて何も言わずに、通産省に立ち向かう鉄平。
案の定、「高炉建設を認可してやったのに」と恩着せがましく断わられたが、
早苗から事情を聞いた大川が病身をおしてやってきていて、
帝国製鉄との癒着による阪神特殊製鋼への横槍をやめさせる。
話がついた時の西田さんのどことなく寂しそうな顔に、
鉄平のことを本当の息子だと思っているという言葉に、
やられた。
そして、その後ろに流れるデスペラード。
泣くでしょー。
大川のことを、情に厚い『いいひと』に描くことで、
鉄平と早苗の間には、確かな愛情が存在するのだと感じさせてくれている。
このドラマには、虚構の人間関係、嘘っぱちな愛情に満ち満ちているけど、
唯一、鉄平と早苗の愛情で救われる気がするのよね。

さらに、今回良かった点は、ナレーションが少なかったこと。
特に、心情を語るナレーションはまったくなかった、よね。
こんな感じで、どうか。(笑)
来週は、さらに大介と鉄平との確執を大きくする出来事が起こりそう。
わくわくしてます。

2007/02/04 (Sun)
舅の三回忌法要で、大阪の実家に帰省してました。
金曜日の夕方に広島を出発して、土曜日の夜に広島に戻るという強行軍。
しかも、車。

2年なんて、あっという間です。
一日一日を大事に過ごさないとなーと思った週末でした。

2007/01/29 (Mon)
今日の出来事。
11月の就学時検診で、チビに虫歯が見つかっていた。
息子は5年生(じきに11才)だというのに、歯がまだ8本しか生え変わっていない。
ワタシも定期健診をずっとサボってた。
というわけで、新年早々から、かかりつけの歯医者に通ってる。
息子はレントゲンを撮った結果、永久歯の影が見えたということでホッとしたものの、
チビは虫歯が3本も(!)あったらしく、結局4回通って終了。
ワタシは3回通って、歯のお掃除を念入りにしてもらい、とりあえず終了。
次は、春休みころに来てください、だって。
サボらないようにしなければ。



2007/01/29 (Mon)
万俵大介の非情で策士な部分が、どんどん前面にでてきた。
小が大を食う合併を可能にするには、
預金額を9位の銀行になることが至上命題。
各支店に目標額を上積みさせるかがとても重要になってくる。
そこで、大介がとった作戦とは!
規模の小さな池田支店の角田支店長にいちばんに声をかけ、
自らノルマを上積みさせること。
こちらから押し付けるのではなく、自ら、というのがポイントだよね。
いちばん初めに、それも頭取から直接声をかけられたことに感激した角田支店長は、
自らノルマを上方修正すると言い出す。
それを聞いたほかの支店長たちも、次々とノルマの上方修正を申し出て、
あっという間に、阪神銀行の目標預金額は、各支店に割りふられてしまった。
池田支店が、万博による用地買収で預金額増大が見込めることは承知の上で、
角田支店長が人が良いということも、狭心症の持病持ちだということも知っていて、
もしかしたら、頑張りすぎて死んでしまうかもしれないことも、
それはそれで、銀行全体の士気を高めるためには有効かもしれないことも、
大介は見通していたのかなーとゾッとした。
怖いよ・・・。

父に減額された融資20億円。
期日までにそれをクリアしないと、高炉建設の話は消えてしまう。
大手都市銀行に頭を下げて回るが、なかなか思うようにはいかない。
最後の最後に、大同銀行へ追加融資を頼みに行ったところ、
どうしても嘘をつけないと、本当のことを話してしまう。
義父の大川代議士の紹介状一通で、鉄平の頼みは断った三栄銀行も、
10億円の融資を引き受けてくれた。
義父の温かさと大きさを感じるとともに、自分の力のなさを痛感する鉄平だが、
扶左子と会い自分の原点を見つめ直したことで、気持ちを奮い立たせる。
石川社長から高炉建設を諦めろと言われているその時に、
三雲頭取から、雉撃ちに行こうと誘いが入る。
鉄平の武器は、日本の鉄鋼業界を変革していきたいという熱意と、
質の良い製品を生み出す力。
三雲頭取は、なんのための高炉建設なのかを忘れかけている鉄平に、
ゲキを飛ばしたかったのか。
それとも、鉄平と会うことで、
夢や理想を再確認し、自分自身を鼓舞したかったのか。
いずれにしろ、10億円の融資は大同銀行が引き受けてくれることになり、
鉄平は、念願の高炉建設を進めることになった。

銀平が、原作に比べてかなり人間味のある人物に描かれていて救いだが、
さらに、大介と鉄平の確執は進みそうな予感。

気になったこと2点。

部分的に、木村くんの台詞の流れ(滑舌)が悪いのが、
いつもの木村くんじゃないみたいで気になる。
演出なのかな?
熱い思いを語る時って、すらすら言葉が出てくるわけではないし、
逆に、鉄平の溢れるほどの想いが感じられて、無問題だけど。

イーグルスの「Desperado」が流れた。
ドラマ中、別室で勉強していた娘が、「ホテルビーナスの・・・」と、
リビングに飛び込んできた。
娘にとってこの曲は、ホテルビーナスの主題歌なのだ。
予告CMでは流れた時も、母娘で激しく反応していたのに、
本編では流れないし、まあ、膨大な著作権料が発生するからね、と思ってたのさ。
第三話の今回から流れたことと、どういった経緯で選曲されたのか気になる。
木村くんのお気に入りかな?
タカハタさんも【彼のfavorite songなのかもしれない・・・】と書いてるし。
それにしても良いー。
ワタシがこの曲に持っているのは、突き抜けた青空のイメージ。
これから未来に向かって進もうとする鉄平のイメージに重なって、
良い感じ♪

2007/01/22 (Mon)
高炉建設が決まって融資会議とか。
大蔵省銀行局マル秘資料を持ち出せとか。
どろどろしてきましたよー。
テンポがかなーり速く感じるのは、ワタシだけ?
せっかくの豪華キャスト陣、
それぞれの演技が観たいよーと思うのは、ワタシだけ?
場面がコロコロ変わりすぎて、もったいない気がするのは、
ワタシだけ?

それでも。
キムラタクヤの眼はスゴイ!
大介と対峙する時は、眼力対決って感じで、ゾクゾクした。
親子なのに、どこかで何かが絡まって、ココまで来たんだろうけど、
父親に愛されていないと感じる子供も、
子供に愛情を感じてもらえない父親っていうのも、悲しいもんだ。
「お前のことを一番に考えてきた」という言葉と背中が、
妙にむなしくてさびしかった。






2007/01/15 (Mon)
豪華だ・・・。
セットには見えないほどの豪邸やホテルの部屋も。
次から次へと出てくる、主役級のキャストたちも。
あっという間の90分。
あやうくついていけなくなるところだったが、
原作読んでて良かった。

第一話を見ただけで(予告がいっぱいの番宣は見ていない)
何の違和感もなく、万俵鉄平という男に惹きつけられた。
確かに、原作を読み進めるうちに、鉄平は木村くんしかありえないという感じに、
なってしまってはいたんだけど。
まるで木村拓哉をイメージして書いたのでは?と感じてしまうのはどうしてだろう。
'70年頃に書かれた本なのに。
不思議。

万俵邸のシーンでは、あまりのデカさに肝を抜かして、
(ワタシの中での豪邸の基準の芦屋の山奥の某豪邸を思い浮かべつつ、見てた)
そういや木村くんが元ゴルフコースだって言ってたなとか。
映像的に、全体を映す(引きの)映像が多かったのは、
目で見てドラマ全体を理解させるためなのかと思ったり。
いろんな部分で、骨太なドラマを楽しめそうな予感がしてる。

ただ。
じいさんの自画像はアレで良いんかのう?





ネタバレがあるので、以下は続きで。


2007/01/12 (Fri)
運転免許の更新に、やっと行って来ました。
昨年の12/10から可能だったのに、ぐずぐずしてて今日。
5年前までは、誕生日まで有効だったのに、
誕生日後一ヶ月は更新できるようになっていて、とても助かりました。
というのも、誕生日が1月初旬だと、
12月中旬以降は何かと気ぜわしく、車も多くなり、どうしても出かけづらいし、
(免許センターはたいてい不便な山の中にある)
年末年始は、一週間ほど業務がお休みだし、
実質的な更新日がとても少なかったのよ。
前回更新の時は、たしか、運転免許センターが移転してまもなくで、
まわりになーーんにもなくて、さびしいところだったような気がするんだけど、
今回は家がいっぱい建っていて、月日の流れを感じました。
次回有効期限は【平成24年2月9日まで】
その頃のワタシは、なんと大台に乗ってるよ。
どこでどうしているのやら。

そして、
××才とは思えないような、びっくらこいた顔で
免許証は、出来上がったのであった。


2007/01/10 (Wed)


またひとつ・・・年が大きくなりました。
ロウソクの数は少ない(笑)ですが、
チビの「けーきかってきてね」メールで、ダンナがケーキを買って来て、
家族でお祝いをしてくれました。

この一年、素敵なことがいっぱいになるように、
そのために、ワタシ自身が素敵になれるよう、
がんばりたいと思います。
お祝いくださった方々、どうもありがとうございました。




2007/01/07 (Sun)
今朝起きると、裏山にうっすらと雪が積もってた。
山のほうは降ったんだろうか?
早くスキーに行きたいのだ。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

年末30日から和歌山の実家に移動、夕方到着。
31日は、行列のできる和歌山ラーメンを食べようと出かけたが、お休みで、
新しく出来たショッピングモールをうろついて、夜は紅白を見た。
元旦は、朝からおとそとおせちでお祝い。
母のお雑煮も食べた。
少し休憩してから、大阪のダンナの実家に移動。
子供たちは、早速、義母と花札で勝負。
2日はどこに行こうかと思案したあげく、なんばパークスに出かけた。
が。
ものすごい人で、ファミリー向けの売り場も少なく、昼ごはんだけ食べて退散。
久しぶりに戎橋通りを歩き、道頓堀へ。
結局、なんばCITYの書店で、下二人がコミックを買って、
娘が雑貨屋の福袋(千円也)を買ったのみ。
田舎モノの子供たちは、人の多さに辟易した様子。
昔は何かと言えば、大阪に出ては遊んでいたワタシも、疲れたよ。
3日は、朝から義妹夫婦がやってきた。
子供たちは人生ゲームや花札で従兄弟たちと遊ぶ。
出前でとったお寿司を食べて、帰広。

年に二回の里帰りも、親孝行のために仕方なく、という感は否めなくなっていて。
離れて暮らしていると、生活リズムも違っちゃってるし、二泊が限度だわ。
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