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2007/01/15 (Mon)
豪華だ・・・。
セットには見えないほどの豪邸やホテルの部屋も。
次から次へと出てくる、主役級のキャストたちも。
あっという間の90分。
あやうくついていけなくなるところだったが、
原作読んでて良かった。

第一話を見ただけで(予告がいっぱいの番宣は見ていない)
何の違和感もなく、万俵鉄平という男に惹きつけられた。
確かに、原作を読み進めるうちに、鉄平は木村くんしかありえないという感じに、
なってしまってはいたんだけど。
まるで木村拓哉をイメージして書いたのでは?と感じてしまうのはどうしてだろう。
'70年頃に書かれた本なのに。
不思議。

万俵邸のシーンでは、あまりのデカさに肝を抜かして、
(ワタシの中での豪邸の基準の芦屋の山奥の某豪邸を思い浮かべつつ、見てた)
そういや木村くんが元ゴルフコースだって言ってたなとか。
映像的に、全体を映す(引きの)映像が多かったのは、
目で見てドラマ全体を理解させるためなのかと思ったり。
いろんな部分で、骨太なドラマを楽しめそうな予感がしてる。

ただ。
じいさんの自画像はアレで良いんかのう?





ネタバレがあるので、以下は続きで。


冒頭のシーンが、万俵鉄平の最後のシーンになるわけだけど。
おお!ココにコレを持ってきたかと、驚いた。
そして、木村くんの目はすごかった。
ドラマ自体は、まだほんの序盤を撮っているところだろうに、
すっかり2年後の万俵鉄平になっていて、
積もりに積もったいろんな思いが、目から感じられて、鳥肌が立った。
木村拓哉という人に、恐怖を感じた瞬間。
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