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2003/05/05 (Mon)
5/3~5の三日間、愛媛県まで足を延ばしていた。
友人の実家が愛媛県川内町という所にあり、遊びにおいでと誘ってくれたので、
その家族が帰省する機会に、泊りがけで遊びに行ったのだ。
(彼女たちも私の和歌山の実家に泊まって、USJに行ったことがある)
一日目(5/3)
友人の実家が愛媛県川内町という所にあり、遊びにおいでと誘ってくれたので、
その家族が帰省する機会に、泊りがけで遊びに行ったのだ。
(彼女たちも私の和歌山の実家に泊まって、USJに行ったことがある)
一日目(5/3)
天気も良く、しまなみ海道からの景色は抜群。
瀬戸内海の島々も、とても美しかった。
広島県の尾道市と愛媛県今治市、瀬戸内海の島々を
10本の橋でつないでいる、しまなみ海道。
高速道路なのだが、ほとんどの橋が、徒歩や自転車でも通行できるようになっている。
サイクリングしながら、散歩しながら、橋を渡る人も多かった。
実家に到着するとすぐ、道後温泉に出発。
明治時代そのままの雰囲気を残した「坊ちゃん列車」に乗ってみる。
夏目漱石の「坊ちゃん」の中に登場して以来、この名前がついたらしい。
マッチ箱のような可愛らしい形をしており、
終点の道後温泉まで運んでくれた。
道後温泉駅前の放生園の足湯につかる。
適温のお湯が、疲れのたまった足に心地よい。
ちょうど夕方6時で、からくり時計が動き出す。
時計の中から出てくる人形は、「坊ちゃん」に登場する人物たち。
ユーモラスな動きに時のたつのを忘れる。
土産物屋の並ぶ商店街を抜けて、道後温泉本館へ。
国の重要文化財で100年以上も前からの建物の中は、
いろいろなお風呂があり、
日帰りで温泉を楽しむことも出来る。
この日も大勢の人が列を作って、順番を待っていた。
そのあと、人力車に乗って道後の町をひとまわり。
すっかり暗くなるまで、道後の町を満喫した。
二日目(5/4)
朝から友人の両親や兄弟の家族たちと、近くの河原でバーベキュー。
子供達も、それぞれ同じ年くらいの子供と友達になり、
川に入って遊んだり、アスレチックをしたり。
飲んで食べて、大満足。
夕方から、また温泉へ。
ホテル奥道後のジャングル風呂。
なんとこのホテル、
私が小学校6年生の時に泊まったことがある。
(・・・何年前?)
露天風呂、ドクダミ風呂、大理石風呂などを楽しんだ。
三日目(5/5)
渋滞に巻き込まれないようにと、早めに出発。
来島海峡PAでは、目の前に来島海峡大橋を展望。
名物のたこを売っているおじさんが、
生簀からたこを出し、首に紐をつけて、たこの散歩をさせてくれた。
途中、吉海町のバラ公園に立ち寄る。
バラはあと半月ほど先が見ごろとのことで、ちらちら咲いているだけだった。
でも、バラのソフトクリームは絶品だった。
天気も良くて、充実した三連休だった。
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