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2005/04/16 (Sat)
■ 「芝浜」の回

やっぱり面白かった。
SPの『三枚起請』に引き続き、第1話は『芝浜』 という話が題材となってる。

テンポが良くて、ぐんぐん引き込まれていくのは、
脚本が、良いのはもちろんだけど、
元の題材がちゃんとしたものだから、ということもあると思う。

古典落語を、現実の世界の出来事とリンクさせて進んでいく。
SPの時は、落語の世界と現実世界を行ったり来たりするのに、少し戸惑ったけど、
今回は、全然そんなこともなくて、楽しめた。
なんとなく、落語がわかったような気分になるのが嬉しいわ。

天才と言われた竜二のしゃべり。
少しだけど、聞けた。
やっぱり流れるようになめらかで、上手いんだ。
お芝居とはわかっちゃいるけど、虎児と比べると、天と地。

好きだった落語が、落語そのものじゃなく、周りの状況のせいで嫌いになって、
それで逃げるように、洋服の店を開いて。
親であるどん兵衛も、息子である竜二の気持ちが痛いほどわかっているから、
息子の思うままに、借金までして店を持たせて。
「他人だから良いじゃん」という竜二の言葉が、切なかった。

師匠と弟子、父親と息子。
絡み合った感情は、最終回までには解けるのかな。







そして。
岡田くんのハダカに目が釘付け
このドラマは、保存しなきゃ。
あ、いや、面白いからだってば。
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