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2005/04/19 (Tue)
このドラマ、かなり好きかも。(笑)
次郎という人物の、木村くん本人と重なる部分と、かけ離れている部分。
そのバランスが絶妙で、物語にのめり込めたから。
てか、次郎のおマヌケなところが、魅力的だったんだもん。


子供との絡みシーン、コレはほんとに期待どおり。

周平と男の子のケンカシーンも、今までの木村くんが演じた役柄なら、
きっと止めに入ったはずだよね。
でも、今回の次郎は、違う。
このオトコってば、周平に出された問題のことしか、頭にない。
32才にもなって、小5の子供に負けたくなくて(負けず嫌いなところは、いつもと同じ)
ケンカしてるのも目に入らないほど、自分のことしか考えてない。
でも、子供達は、次郎の見当違いな乱入に、ビックリして、呆れて、
ケンカしていることなんかすっかり忘れて、大笑い。
結果的に、ケンカを止めさせちゃった。

牛久保調理師(高島礼子)の言うとおり、
ここの子供達には、本当に必要な人なのかもしれない。
大人なくせに、お子ちゃまな次郎。
13人目の子供という表現が、ピッタリ。
それとは、逆に、大人びた(大人にならざるを得ない)子供達。
お互いに、影響を与えそう。
自分の目指す道で、必要とされなくなったとしても、
必要とされる場所があるなんて、素晴らしいことだよ。

高島さんが調理師っていうのも凄いよねぇ。
絶対に、隠された謎があるに違いない。
保育士なのに、意味深なことを呟いた元一郎(堺雅人)も気になるわ。



これから先、それぞれの子供達のエピソードが出てきて、
明るいばかりのドラマでは、ないんだろうけれど、
次郎のおマヌケで、しんみりさせすぎないで、進んで欲しい。
そして、朋美(小雪)との恋愛模様は、ないほうが面白いような気がする。
月9では、無理なのかなぁ。


サービスショットは、やっぱり、冒頭のピチピチTシャツ?(爆)
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