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日々のあれこれ ドラマや映画のこと たまーにすまぷのこと
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2024/05/17 (Fri)
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2006/01/26 (Thu)
レディスデーでほぼ満員。
年齢層もいろいろ、男性も結構いて、人気のほどがうかがえる。

クスクス。
ガハハ。
んふふふ・・・。
いろんな笑いがおこる映画だった。

ドタバタではちゃめちゃなのに、すべての辻褄が合っていて、
たくさん(23人だそうですが)の主要キャストのエピソードが繋がっていて、
キャストひとりひとりが生き生きとして、
緻密で、丁寧で、面白くて、おかしくて、
最後には、ホロリとさせて。

三谷さんって、スゴイよ。
やっぱり大好きだわ~。
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2005/11/11 (Fri)
V6の新しいアルバムが届いた。
うーーーー。
どれが誰の声やらーーーー。
わからんーーーー。
それが、結構ストレス。
元々、音楽を聴くという習慣があまりないもので。
ワタシってどっちかっていうと、目で見て理解するタイプなんだと思う。
あとひと月あまり、毎日ボチボチと聴くことにします。

それにしても、10周年ということで大盤振る舞いな。
あくまでも当社比ですが。
この場合の当社は、スマ。
DVD付きのはさすがに手に入らなかったけれど、
なんかトートバッグがついてましたよ。
さっそく娘がおけいこのバッグに使ってます。
そして、握手会参加券なんてものまで、入ってた。
でもなあ、広島ではないんだ・・・。
あと5箇所残っているけれども、ただの紙切れも同然。
誰か要る?
って、ココで聞いても、ダメか・・・。

来年はスマも15周年だけど、avexじゃないからなあ。
期待は出来ないか?(笑)


■ ホールドアップダウン

月曜日、娘が代休だったので、二人で観て来ました。

途中ちょっと理解しづらい部分があって、
入り込めなかったりもしたんですが・・・。
ミレイさん@モヘンジョダロの朝の感想を読んで理解できた、ってオイ。
アクションというか殴り合いのシーンは、お話とは別の部分でカッコ良かった。
うっとりしてしまいました。
ラストシーン、皆がそれぞれに幸せそうで、あと味が良くて。
ハッピーエンドで良かった。
残念なのは、V6のことをあまり知らなかったこと。
メンバーのことをもっと知っていれば・・・たとえば6人の関係性とか、
もっと面白いツボがあったのかも。

学校へ行こうの旅行といい、この映画といい。
良いよね、V6のファンの方々。
スマも5人で何かやってもらいたいよなー。
5人一緒ってだけで良いんだけどな。

2005/09/21 (Wed)
■ 黄泉がえり

本当に最後の最後のほうを見ただけなのに、泣いちゃった。
感情移入しすぎかもしれないけれど、ストンと心に入ってきた。
不思議。

DVDは買って持っているけれど、一度だけ、ダンナと一緒に見たきりで。
その時も、ダンナと一緒、ということで入り込めなくて。
映画館で見た時は、スクリーンのつよちの顔を見て、心から楽しめたわけではなくて。
今考えると、黄泉がえりに関しては、中途半端な思いを、ずっと引きずっていたんだな。
きっと。
もう一回、一人で、ゆっくり見てみるかなぁ・・・。
その前に、情熱大陸ととくダネ密着@椿姫が見たくなった。


2005/06/15 (Wed)
レディースディだったので『世にも不幸せな物語』を観て来ました。
自分が観たい映画を見たのは、半年ぶりくらい?かな。(笑)

映画の感想は・・・。

知恵と勇気をふりしぼって、困難に立ち向かう姿に感動。
子供達が、可愛い。
不幸せな物語なんだけれど、あと味の良い映画。

月イチゴローで、ゴロちゃんが言ったとおりでした。
ほんと、子供に見せれば良かったわ。

次は、交渉人ユウスケさんが見たいなあ。

2005/03/13 (Sun)
土曜日なのに、ダンナが不在だったので、子供たちと観て来ました。
もちろん、吹き替え版。

なんといっても、登場人(魚?)物のキャラクターたちが、人間っぽくて魅力的でした~。
キャラクターの顔は、外国人の声優役の方の顔に似せているのでしょうね。
オスカーなんて、ウィルスミスそのものだもの。

でも、日本人の声優陣の顔にも、とっても良く似ているような気がしました。
不思議。
骨格が似ていると、声も似てくるというから、
顔の似ている人を、声優として、抜擢したのかしら~と思ったくらい。
慎吾くんも、水野美紀ちゃんも、ぐっさんも、松方さんも、小池栄子ちゃんも、西村さんも、
声はもちろん、体の動き方とか、表情とかさえキャラクターのイメージにピッタリで。
これは、キャスティングの妙というしかない。
原版の良い部分を損なうことなく、吹き替え版ならではの、遊びもあったりして、
世界観がちゃんと再現されていたように思います。
話が進むにつれて、シャークテイルの世界どんどん引き込まれていきました。

『ホェールウォッシュ』なんていう発想が、面白くてね。
個人的に一番好きだったのは、キャラクター同士の掛け合い。
でもこれって、別々の録りだったとか。
どの場面も、そんなアラみたいなものは感じなかった。
やはり、皆さん、プロですね。

お話自体は、とってもコミカルで楽しくて面白くて、
だけど、ちゃんと大事なテーマがあって、良かったです。
最後は、ホロリとしましたわ。

子供たちも、楽しめたみたいです。
どの程度、理解できているかはわかりませんが。(笑)
画面の綺麗さ、キャラクターの動きの可愛さで、チビも引き込まれて観てました。
時間も90分と短いし、ちょうど良かったです。


春休み恒例のドラえもん映画がないので、この春休みはコレだけで◎


2004/12/30 (Thu)
今日は、ちょっとのんびりしてます。
HDDの中身が、おおかた整理できたので、家の中はコレで良いことにした(笑)。
今日の夕方から年始まで、編集しなくても録画できる容量は確保したもんね。ヽ(^o^)丿


■ ハウルの動く城

チビも、一生懸命見てました。
もちろん、ところどころ集中できない部分もあったようでしたが、
他人様にご迷惑をかけることなく見られたから、ひと安心。
チビが印象に残ったのは、緑のドロドロのハウルと、鳥になった時のハウル。
そして、ハウルの髪の毛の色が変わったこと。
この3点は、相当印象深かったようで、あとで何回も言ってました。

木村くんのハウルに、全く違和感はなかったです。
むしろ、甘えん坊で、ちょっと変わった魔法使いという感じが、
良く出ていたような気がします。
まるで、木村くん自身を見ているような気がして、
バスタオルの件ではドキッとしてしまった私。
アニメだよ、アニメ。
まったくぅ~!(爆)
三輪さんの魔女は、もうさすが!
でも、倍賞さんのソフィーは、もう少し若い声優さんでも良かったような。

美しくてリアルな画像の裏にある重いテーマは、今のこの時代だからこそ、
胸に迫るものがありました。
『千と千尋の神隠し』と比べると、子供達には難しかったかもしれませんが、
何かを感じ取ってくれていれば良いなあと思ってます。
DVDが発売されたら、もちろん買います。
原作も、読んでみたいです。

2004/11/18 (Thu)
んふふ。
見て来ましたよん。
いやぁ~~、面白かったぁ!


なんといっても、役所さんの演技がっ!
迫力あるし、滑舌は良いし、
なんていうんだろ。
真面目にしようと思ってるんだけど、堪えきれなくて笑いを漏らすとか、
怒ろうとしているのに、笑いを抑えきれないみたいな、
ビミョウな表情が、抜群。
取調べ室中を走り回るシーンは、最高でした。
だ~~い好き。
演じることに、そして笑いに、どんどんのめり込んでいく向坂さんに、
大笑いでした。
人間って真剣であればあるほど、滑稽な部分ってあるでしょ。
そういうのが、上手く表現されてた。
三谷さんの脚本にも、感服です。

ごろちゃん。
初めのうち(一日目)は、滑舌の悪さがとても気になったけれども、
劇中の日数が経つにつれ、役の椿一がリラックスしてくるのと同様に、
ごろちゃんも、どんどん良くなってきた。
最後には、役所さんと、堂々と渡りあえてた気がします。
コレって、素晴らしいことだよ。

入りはまあまあでしたが、幅広い層の客で、男性も結構いました。
皆さん、笑うこと、笑うこと。
それも、声を出して、ね。
まるで、映画の中の観客のようでした。

そして、椿がどんな本を書いてくるのか、
引きつけて引きつけて、最後は、アレだもんなあ。
もう、グシュグシュ。
椿が覚悟を決めているのに、意外なことに、向坂さんが涙を隠せない。
おいおい、そこで叫んじゃって良いの?という心配もしたり。
でも私も、心の中で、同じ台詞を叫んでました。
戦争って・・・嫌だね。

エンドロールに名前が出て、
「え?この人、出てたっけ?」と思った途端に出演したあの方。
エンドロールだけじゃん、それも、いかにもな握り方。
もう、おかしくておかしくて、バカ笑いした私です。ヽ(^o^)丿



『笑の大学』オススメですよん。
こんなに、時間を感じさせなかった映画も、ひさびさでした。

今度はねえ、役所さん&ごろちゃんで、『笑の大学』の舞台をやって欲しい。
もしくは、完成した『寛一 お宮』でも、良いわ~。(笑)




で・・・憲武さんって、どこに出てた?(爆)
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