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2024/05/17 (Fri)
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2006/07/31 (Mon)

先週の25日に娘と二人で観て来ました。

 


1回目で分かりづらかった時間経過は、
さすが2回目、すっと頭に入ってきた。

そして、1回めを観たあとで、保留していた番宣番組を観たので、
演じる側の想いとか、登場人物の気持ちを
くみとることができたように思う。
総理と鷹森とのやりとりとか。
田所と鷹森のやりとりとか。
小野寺と母のやりとりとか。

玲子と小野寺。
二人が惹かれあっていく過程は、
前回よりもすんなり心に入ってきたけれど、
それでも、もう一つくらいエピソードがあったら、
さらに入り込みやすかったのになーと思っていた。
帰ってパンフレットを読んだら、
二人のシーンが結構カットされていた(柴咲さん談)とあって、
ワタシが感じた想いも無理はなかったのだと、
演じる二人にとっては、カットされたシーンも含めての自然な流れだったから、
とても良い演技が出来ていたのだと
理解できた。

最後の夜、小野寺が玲子に会いに行くシーンから、
後のシーンは、やっぱりとても好き。
前回は、小野寺がイギリスに行くと思っていたから、
抱くことはできないと言ったり、
泣いてしまったりというのに、少し違和感も感じたけれど、
今回は、結末を知っていたから、
小野寺の気持ちが余計に胸に染みて、違和感を感じることはなかった。

ただ、玲子の気持ち・・・・じゃなくてワタシの気持ちから言えば、
抱いて欲しかったなと。
小野寺の「抱けない」という気持ちはわからないでもないけど、
残された玲子は愛されていたという実感を欲しかっただろうな。
本当のことを知ってしまったからこそ、余計に。
思い出だけでも生きていける・・・。
女ってそんなもんだと思うんだけどな。
そして、任務を遂行する小野寺は、
最高に最強にカッコいい!
チョナンよりもへーたよりも鈴木よりも、
なんたってカッコいい!

そんなこんなで、
ワタシと娘は後半泣き続け、
周りに多大な迷惑をかけていたと思われます(^^ゞ
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2回目、行かれたのですねー。私は、9月までやっていることを願って、我慢してます。やはり、1回目とは感じ方が違うのでしょうね。
今回は、パンフ買えましたかー?あまり、妄想はふくらみませんでしたか?
智まま 2006/08/01(Tue)18:15:32 edit
何回見ても胸に残る作品だと思います。
ワタシもあと一回(ポン酢で当たった前売り券)で行かないと。
パンフレット、買いましたよー。
とてもステキな写真ですよね。
ふ~み URL 2006/08/03(Thu)00:26:36 edit
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