お江戸でのできごと

４月１５日（土）
朝５：５０起床。
洗濯は夜のうちに済ませていたので、昼食を作らなきゃ。
我が家はおにぎり大好きなので、お弁当を４個製作。
早めに準備が出来たので、８時過ぎに家を出る。
広島駅からリムジンバスに乗り、広島空港へ。
チェックインを済ませ、お会いする方へのお土産としてもみじまんじゅうと地酒を買う。
５分遅れで羽田に到着。
１０年ぶりの飛行機はちょっとだけ揺れて、めちゃくちゃドキドキ。
第１ターミナルで釧路から来たつよ友さんと落ち合い、モノレールへ。
その時、早くに東京に着いていたりらっちから「キルフェボンに来てるよー。」と
メールあり。
「何でも良いから、適当にお持ち帰りして来てー。」と返信。
浜松町で乗り換えて山手線へ、渋谷で降りた時は人の多さにビックリ。
出口はあらかじめ調べておいたので、スムーズにホテルに到着。
ちょうどキルフェボンから戻ったりらっち達３人とフロントで出会い、チェックイン。
その時すでに13：30、お昼がまだだったワタシとつよ友さんは、
キルフェボンのケーキに食らいつく。
そして、５人で劇場へ。
三軒茶屋駅からシアタートラムへは少しウロっとしたけど、劇場入り口はすぐわかった。
風が強くて寒かったので、屋根つきの喫煙所に避難。
チラチラこちらを見ている人が・・・と思ったら、お会いすることになってたつよ友さん。
一緒におしゃべりをしていたら、すぐに開場時間になって。
会場に入ると、めちゃくちゃ狭ーーい。
舞台が近ーーい。
傾斜が強くて、チビのワタシでも視界がくっきりーー。


１５時の回、終了。
パンフレットを買って外に出て、今度は久しぶりのつよ友さんと会う。
わざわざ会いに来てくれたの。
皆でデニーズへ。
ワタシはクラブハウスサンドを食べつつ、おしゃべりに花が咲く。
あっという間に時間になって、再び劇場へ。
そう、幸運にも、連続２ステージ見ることが出来たのです。


１８時の回、終了。
外に出たら、夏以来のchappyちゃんがお出迎え。
久しぶりーー！としばし抱きあう。
お会いできたらとメールしていたつよ友さんを紹介してもらい（顔を知らないから）ご挨拶。

ワタシのたっての希望で、韓国料理のお店へ連れて行ってもらう。
三軒茶屋から渋谷へ。
渋谷からの山手線では、ラッシュを経験。
死ぬかと思った。
新大久保で降りると、わざわざ遠くから来てくれたつよ友さんと出会う。
食事会は、小さな路地を入ったお店で。
通された茶の間のような個室では、つよ友さんが二人待っていてくれた。
チャットはしたことあったけれど、お会いするのは初めて。
でも顔を見たとたん、誰だかわかった。
不思議。

乾杯、そして、自己紹介。
飲んで、食べて、喋って。
主語のない会話（byりらっち）でも、説明なんてなくても、
話は通じるし、全員が理解できるし、盛り上がるし、この上ない幸せ。
美味しくて、楽しくて、おかしくて、生ビールを４杯も飲んじゃった。
ワタシ達遠征組はホテル泊まりだけど、他の方々はオウチに帰らなきゃ。
１１：３０頃おひらきに。
山手線も渋谷周辺も、もう１２時になろうかというのに、人の多いこと。
ホテルに帰ってからも、おしゃべりは尽きず、消灯したのは１：３０。


４月１６日（日）
７時頃起床、８時過ぎに朝食。
お昼はランチなので、あまり食べ過ぎないように。
１０時にチェックアウトし、鷺沼へ移動。
鷺沼駅でお師匠と待ち合わせ。
時間が近づくにつれ、どんな人だろうとドキドキドキ。
「ふ～みちゃん」という声に振り向くと、お師匠さんが。
ネットで知り合ってから４年。
いろんな想いが駆け巡って、ちょっと泣きそうでした、実は。

ワタシ達は、引率された子供のように、お店へ。
洗練されたオシャレなお店で頂くワインやお料理は、とても美味しかった。
特にパスタは絶品でした。
おしゃべりも楽しかったし、あっという間に２時間が経ち。
帰りに、チーズケーキをテイクアウト。
子供達と木村ファンのママ友へのお土産にすることに。
お師匠とは鷺沼駅で別れ、chappyちゃんとは品川駅で別れ。
遠征組のワタシ達は、羽田空港に向かったのでした。




「舞台があったら、絶対に観に行きたいよねー。」
４年前から、りらっちと二人で夢見ていた。
でも、もう舞台なんてやるはずないし、
もしやったとしても、東京か大阪だけだろうから、観に行けないと思ってた。
それでも、いつもいつも、舞台が観たいねーって言い続けてた。

４年後、舞台は行なわれ、二人ともチケットを手に入れることが出来た。
ワタシ達の願いは叶った。
そして、もうひとつ。
つよ友さん達と会いたいという願いも、ちゃーんと叶った。

『思い続ければ、願いは叶う』
ホントだね、りらっち。
木村くんは正しいね。
妄想にも近い願いだったけれど、実現したもん。


いろんな方と別れ際に交わしたのは「ライブで、福岡で、お会いしましょう」という言葉だった。
思い続けましょうよ。
願いは、いつか必ず叶うから。

さて今回、ワタシは、何人の方と会ったでしょうか？（笑）