日々のあれこれ ドラマや映画のこと たまーにすまぷのこと
2004/12/06 (Mon)
■ 新選組!第48回「流山」
「加納くん、お久しぶり。」
「ご無沙汰してます、局長。」
くぅ~~~。
目にたまっていた涙が、一気に流れ落ちた瞬間。
加納が、自分のことを近藤勇だと告発する意思がないことを悟った時、
ここで嘘をつかせることは出来ないと、考えたのだろう。
加納の将来を思い、自分から近藤勇であることを自白した。
伊東の腹心として、御陵衛士として、自分を裏切り隊を離れた加納は、
言わば、敵と同じだったのに。
背筋をピシッと正して挨拶をする、加納。
あくまでも優しく微笑む、勇。
あ~~~。
もうダメだ。(ToT)(ToT)(ToT)
古田新太さん@薩摩藩士・有馬も、男気があってカッコよかった。
二人の一歩も退くことのない、演技に釘付けだった。
「正義は、我々にある。」
「何度生まれ変わっても、私は戦い続ける。」
その想いがあるからこそ、最後まで、戦い続けることが出来たのだろう。
歳三との別れとなるシーンは、『かっちゃんと歳』だけではなく、
『山本耕史と香取慎吾』が透けて見えて、胸がジーンと熱くなった。
武士に憧れ、武士になりたいと思った青年は、誰よりも武士らしく生きたのだわ。
やはり、新選組局長は、近藤勇しかありえない。
来週は最終回。(ToT)/~~~
おっと、前日のスマステも、忘れてはいけないぞ。
「加納くん、お久しぶり。」
「ご無沙汰してます、局長。」
くぅ~~~。
目にたまっていた涙が、一気に流れ落ちた瞬間。
加納が、自分のことを近藤勇だと告発する意思がないことを悟った時、
ここで嘘をつかせることは出来ないと、考えたのだろう。
加納の将来を思い、自分から近藤勇であることを自白した。
伊東の腹心として、御陵衛士として、自分を裏切り隊を離れた加納は、
言わば、敵と同じだったのに。
背筋をピシッと正して挨拶をする、加納。
あくまでも優しく微笑む、勇。
あ~~~。
もうダメだ。(ToT)(ToT)(ToT)
古田新太さん@薩摩藩士・有馬も、男気があってカッコよかった。
二人の一歩も退くことのない、演技に釘付けだった。
「正義は、我々にある。」
「何度生まれ変わっても、私は戦い続ける。」
その想いがあるからこそ、最後まで、戦い続けることが出来たのだろう。
歳三との別れとなるシーンは、『かっちゃんと歳』だけではなく、
『山本耕史と香取慎吾』が透けて見えて、胸がジーンと熱くなった。
武士に憧れ、武士になりたいと思った青年は、誰よりも武士らしく生きたのだわ。
やはり、新選組局長は、近藤勇しかありえない。
来週は最終回。(ToT)/~~~
おっと、前日のスマステも、忘れてはいけないぞ。
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2004/12/02 (Thu)
パソコンの具合が悪いので携帯から。
ネットで知り合った友人から、喪中欠礼の葉書が届きました。
11月にご主人が亡くなったと。
43才。
若すぎるよ。
どんな言葉をかけてあげれば良いんだろう…。
ネットで知り合った友人から、喪中欠礼の葉書が届きました。
11月にご主人が亡くなったと。
43才。
若すぎるよ。
どんな言葉をかけてあげれば良いんだろう…。
2004/11/29 (Mon)
■ 新選組!
最終回・第1部という感のあった、47回「再会」
それぞれが、それぞれの形で、別れをするシーンが満載でした。
松平容保との別れ。
どこまでも、真っ直ぐな二人。
最後の最後まで、お互いを信頼しあっているのよね。
で、壬生大相撲の時の、手形つきのうちわを大事に持っている会津公に、
身の置き所のない勇と島田。
そうだった、そうだった。
会津公は、お忍びで八木邸に来たのよね。
あのウチワは、資金稼ぎのために、土方に言われて、島田が手形を押したんだったわ~。
思い出したら、涙ぐみながら笑っていた。
永倉との別れ。
ココで隊を離れたことで、永倉さんは長生きするんだよね。
史実とはいえ、切ない。
「山南さん」という名前が出てきたことも。
佐之助の最後の笑顔に救われた。
お琴との別れ。
行くと思ったら、やはり。(爆)
(勇も、朝帰りすると思ってたのには、笑った。)
でも、お琴はつれなくて。
お琴が、本心でないだろう事はわかっていても、せめて抱きあうくらいは
・・・と思ったわ。
悲しかったのは、やはり、みつと総司の別れ。
思い出の人たちの名前が次々と出てくるしさ。
涙を堪えて、総司に「先に死んだら許さないんだから」と言うみつが、ね。
沢口さん、良い味出してくれました。
で、今回のツボは、斎藤だったのは、言うまでもありません。
特に、永倉が隊を離れると言った時の、何か言いたげな芝居に、しびれました。
最終回・第1部という感のあった、47回「再会」
それぞれが、それぞれの形で、別れをするシーンが満載でした。
松平容保との別れ。
どこまでも、真っ直ぐな二人。
最後の最後まで、お互いを信頼しあっているのよね。
で、壬生大相撲の時の、手形つきのうちわを大事に持っている会津公に、
身の置き所のない勇と島田。
そうだった、そうだった。
会津公は、お忍びで八木邸に来たのよね。
あのウチワは、資金稼ぎのために、土方に言われて、島田が手形を押したんだったわ~。
思い出したら、涙ぐみながら笑っていた。
永倉との別れ。
ココで隊を離れたことで、永倉さんは長生きするんだよね。
史実とはいえ、切ない。
「山南さん」という名前が出てきたことも。
佐之助の最後の笑顔に救われた。
お琴との別れ。
行くと思ったら、やはり。(爆)
(勇も、朝帰りすると思ってたのには、笑った。)
でも、お琴はつれなくて。
お琴が、本心でないだろう事はわかっていても、せめて抱きあうくらいは
・・・と思ったわ。
悲しかったのは、やはり、みつと総司の別れ。
思い出の人たちの名前が次々と出てくるしさ。
涙を堪えて、総司に「先に死んだら許さないんだから」と言うみつが、ね。
沢口さん、良い味出してくれました。
で、今回のツボは、斎藤だったのは、言うまでもありません。
特に、永倉が隊を離れると言った時の、何か言いたげな芝居に、しびれました。
2004/11/28 (Sun)
昨夜は、忘年会二連荘(夕方は幼稚園、夜は近所のママ友と)だったので、
夕飯の準備も録画予約も、万事怠りなく出かけました。
夜中の1時半くらいに帰ってきて、何気なくレコーダーをチェックしようとしたら、
全く作動しない。
調べてみると、レコーダーのコンセントが抜けてました。
近所のママ友との忘年会は、誰かのウチで、いつも子供達が一緒。
母は母同士喋りまくり、子供は子供同士で遊ぶので、
ゲーム機を持って行くんだと、子供達が自分たちで準備したのでした。
どうもその時に、間違って抜いたようで・・・。
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・。
というわけで、バイオリンもスマステも見てません。
(数日中には、見られる予定ですが。)
楽しみにしていただけに、気分はどよよ~~~ん。
私のあまりの落ち込みように、ダンナは相手するのが面倒になったのか、
子供達と一緒に「ハウル」を観に行くと、出かけてしまいました。
はふ。
夕飯の準備も録画予約も、万事怠りなく出かけました。
夜中の1時半くらいに帰ってきて、何気なくレコーダーをチェックしようとしたら、
全く作動しない。
調べてみると、レコーダーのコンセントが抜けてました。
近所のママ友との忘年会は、誰かのウチで、いつも子供達が一緒。
母は母同士喋りまくり、子供は子供同士で遊ぶので、
ゲーム機を持って行くんだと、子供達が自分たちで準備したのでした。
どうもその時に、間違って抜いたようで・・・。
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・。
というわけで、バイオリンもスマステも見てません。
(数日中には、見られる予定ですが。)
楽しみにしていただけに、気分はどよよ~~~ん。
私のあまりの落ち込みように、ダンナは相手するのが面倒になったのか、
子供達と一緒に「ハウル」を観に行くと、出かけてしまいました。
はふ。
2004/11/23 (Tue)
■ 新選組!
んふ。
艦長なのに、乗り遅れて置いて行かれた『榎本武揚』
洋装が良くお似合い。
ワインのラッパ飲みも似合ってた。
新選組!公式HPよると、一応、モノマネしていたらしい。(爆)
ま、心配事が、ひとつ済みましたわ。
八木さんの想い。
総司を見送る、ひで。
抱きあう、勇とつね。
胸がきゅ~~んと痛くなりました。
あと3回だよぉ・・・。
■ もろもろ
『海峡を渡るバイオリン』のCMが度々流れるようになりまして、
主題歌が、良い感じにマッチしてるね。
このドラマは、安心してどっぷり浸れそう~。
娘ともども、楽しみにしております。
今のところ、録画レートをどうするかだけが、悩みの種です。
どうします?皆様。
ごろちゃんが、日9だそうで。
Mの悲劇って・・・??
Mって・・・なに??
ごろちゃんにピッタリな、あのMだろうか・・・・。(な、わけない。)
んふ。
艦長なのに、乗り遅れて置いて行かれた『榎本武揚』
洋装が良くお似合い。
ワインのラッパ飲みも似合ってた。
新選組!公式HPよると、一応、モノマネしていたらしい。(爆)
ま、心配事が、ひとつ済みましたわ。
八木さんの想い。
総司を見送る、ひで。
抱きあう、勇とつね。
胸がきゅ~~んと痛くなりました。
あと3回だよぉ・・・。
■ もろもろ
『海峡を渡るバイオリン』のCMが度々流れるようになりまして、
主題歌が、良い感じにマッチしてるね。
このドラマは、安心してどっぷり浸れそう~。
娘ともども、楽しみにしております。
今のところ、録画レートをどうするかだけが、悩みの種です。
どうします?皆様。
ごろちゃんが、日9だそうで。
Mの悲劇って・・・??
Mって・・・なに??
ごろちゃんにピッタリな、あのMだろうか・・・・。(な、わけない。)
2004/11/21 (Sun)
きょうは亥の子祭でした。
きのうの午前中は、亥の子石の飾りつけとか、おさがりの袋詰め。
午後、マンションの各戸におさがりを配って、夕方、亥の子祭の神事に参加。
きょうは、9時半から12時頃まで町内をまわって、
町内会の組長と子ども会役員で打上げ。
さっき戻りました。
打上げの席で、少しだけビールを飲んだので、もう使い物にならない。
疲れたので、昼寝しますわ~。
夜は、なんにしよう・・・。
2004/11/18 (Thu)
んふふ。
見て来ましたよん。
いやぁ~~、面白かったぁ!
なんといっても、役所さんの演技がっ!
迫力あるし、滑舌は良いし、
なんていうんだろ。
真面目にしようと思ってるんだけど、堪えきれなくて笑いを漏らすとか、
怒ろうとしているのに、笑いを抑えきれないみたいな、
ビミョウな表情が、抜群。
取調べ室中を走り回るシーンは、最高でした。
だ~~い好き。
演じることに、そして笑いに、どんどんのめり込んでいく向坂さんに、
大笑いでした。
人間って真剣であればあるほど、滑稽な部分ってあるでしょ。
そういうのが、上手く表現されてた。
三谷さんの脚本にも、感服です。
ごろちゃん。
初めのうち(一日目)は、滑舌の悪さがとても気になったけれども、
劇中の日数が経つにつれ、役の椿一がリラックスしてくるのと同様に、
ごろちゃんも、どんどん良くなってきた。
最後には、役所さんと、堂々と渡りあえてた気がします。
コレって、素晴らしいことだよ。
入りはまあまあでしたが、幅広い層の客で、男性も結構いました。
皆さん、笑うこと、笑うこと。
それも、声を出して、ね。
まるで、映画の中の観客のようでした。
そして、椿がどんな本を書いてくるのか、
引きつけて引きつけて、最後は、アレだもんなあ。
もう、グシュグシュ。
椿が覚悟を決めているのに、意外なことに、向坂さんが涙を隠せない。
おいおい、そこで叫んじゃって良いの?という心配もしたり。
でも私も、心の中で、同じ台詞を叫んでました。
戦争って・・・嫌だね。
エンドロールに名前が出て、
「え?この人、出てたっけ?」と思った途端に出演したあの方。
エンドロールだけじゃん、それも、いかにもな握り方。
もう、おかしくておかしくて、バカ笑いした私です。ヽ(^o^)丿
『笑の大学』オススメですよん。
こんなに、時間を感じさせなかった映画も、ひさびさでした。
今度はねえ、役所さん&ごろちゃんで、『笑の大学』の舞台をやって欲しい。
もしくは、完成した『寛一 お宮』でも、良いわ~。(笑)
で・・・憲武さんって、どこに出てた?(爆)
見て来ましたよん。
いやぁ~~、面白かったぁ!
なんといっても、役所さんの演技がっ!
迫力あるし、滑舌は良いし、
なんていうんだろ。
真面目にしようと思ってるんだけど、堪えきれなくて笑いを漏らすとか、
怒ろうとしているのに、笑いを抑えきれないみたいな、
ビミョウな表情が、抜群。
取調べ室中を走り回るシーンは、最高でした。
だ~~い好き。
演じることに、そして笑いに、どんどんのめり込んでいく向坂さんに、
大笑いでした。
人間って真剣であればあるほど、滑稽な部分ってあるでしょ。
そういうのが、上手く表現されてた。
三谷さんの脚本にも、感服です。
ごろちゃん。
初めのうち(一日目)は、滑舌の悪さがとても気になったけれども、
劇中の日数が経つにつれ、役の椿一がリラックスしてくるのと同様に、
ごろちゃんも、どんどん良くなってきた。
最後には、役所さんと、堂々と渡りあえてた気がします。
コレって、素晴らしいことだよ。
入りはまあまあでしたが、幅広い層の客で、男性も結構いました。
皆さん、笑うこと、笑うこと。
それも、声を出して、ね。
まるで、映画の中の観客のようでした。
そして、椿がどんな本を書いてくるのか、
引きつけて引きつけて、最後は、アレだもんなあ。
もう、グシュグシュ。
椿が覚悟を決めているのに、意外なことに、向坂さんが涙を隠せない。
おいおい、そこで叫んじゃって良いの?という心配もしたり。
でも私も、心の中で、同じ台詞を叫んでました。
戦争って・・・嫌だね。
エンドロールに名前が出て、
「え?この人、出てたっけ?」と思った途端に出演したあの方。
エンドロールだけじゃん、それも、いかにもな握り方。
もう、おかしくておかしくて、バカ笑いした私です。ヽ(^o^)丿
『笑の大学』オススメですよん。
こんなに、時間を感じさせなかった映画も、ひさびさでした。
今度はねえ、役所さん&ごろちゃんで、『笑の大学』の舞台をやって欲しい。
もしくは、完成した『寛一 お宮』でも、良いわ~。(笑)
で・・・憲武さんって、どこに出てた?(爆)
2004/11/18 (Thu)
↑
メガネですよ、メガネ。
無残な息子のメガネです。
昨夜、娘と二人でじゃれていて、真っ二つに折りやがりました。
くぉらぁ~~~~!!
母が怒り狂ったのは、言うまでもありません。
だって、ついこの間、前のメガネを再起不能に捻じ曲げて、
新しいのを作ったばっかりなんだも~~ん。
また、1万円・・・ショック・・・。(ToT)/~~~
奇跡的に、息子には何の怪我もありませんでしたが、
メガネが壊れたことにばかり気を取られて、息子の心配をしなかった私は、
やはり不出来な母親だなあと気がついて、またショックでした。
凹む。
2004/11/15 (Mon)
■ 新選組! 第45回『源さん、死す』
勇の「周平を頼む」というひと言が、
最後の最後まで、心に残っていたんだろう。
源さんは、周平を守るために、死んでしまった。
決して出しゃばることなく、分をわきまえていた。
人一倍の忠義の心を持ち、勇のことを信頼していた。
何かあった時は、たいていは、後のほうで、静かに微笑んでいた。
でも本当に大変な時には、相手を一撃で倒した。
新選組のお父さんのような存在で。
お母さんのような存在でもあり。
(どんな状況でも、炊き出ししている源さんが目に浮かぶ・笑)
隊士たちの拠りどころだったに違いない。
もしかしたら、一番頼りになる存在だったのかもしれないね。
ただひたすらに、涙を流す土方。
怒りや悲しみを、剣で紛らわす斉藤。
歯を食いしばって耐える、永倉。
悲しみ方は違っても、皆の心のうちが、手にとるようにわかったよ。
じわじわと悲しみが押し寄せてくるような回だった。
榎本武揚は、いよいよ来週か・・・。
こう言っちゃなんだけど、別につよちが出なくてもよかったかなぁ、なんて。
ここまで『新選組!』にハマっていると、つよちの出演はどうでも良い感じがするのだ。
雰囲気を壊さないで、出来るだけさらりと過ぎ去ってもらいたい。
・・・複雑な心境。
勇の「周平を頼む」というひと言が、
最後の最後まで、心に残っていたんだろう。
源さんは、周平を守るために、死んでしまった。
決して出しゃばることなく、分をわきまえていた。
人一倍の忠義の心を持ち、勇のことを信頼していた。
何かあった時は、たいていは、後のほうで、静かに微笑んでいた。
でも本当に大変な時には、相手を一撃で倒した。
新選組のお父さんのような存在で。
お母さんのような存在でもあり。
(どんな状況でも、炊き出ししている源さんが目に浮かぶ・笑)
隊士たちの拠りどころだったに違いない。
もしかしたら、一番頼りになる存在だったのかもしれないね。
ただひたすらに、涙を流す土方。
怒りや悲しみを、剣で紛らわす斉藤。
歯を食いしばって耐える、永倉。
悲しみ方は違っても、皆の心のうちが、手にとるようにわかったよ。
じわじわと悲しみが押し寄せてくるような回だった。
榎本武揚は、いよいよ来週か・・・。
こう言っちゃなんだけど、別につよちが出なくてもよかったかなぁ、なんて。
ここまで『新選組!』にハマっていると、つよちの出演はどうでも良い感じがするのだ。
雰囲気を壊さないで、出来るだけさらりと過ぎ去ってもらいたい。
・・・複雑な心境。
2003/07/29 (Tue)
息子が一足先に帰省した。
二年生になってから、急に、生意気になってきた息子。
夏休みになってからも、姉にも妹にもちょっかいを出しては、
喧嘩を吹っかけて、私の怒鳴り声が止む暇もないほどだった。
本当は、娘と二人で帰省させようと思ってたんだけど、
娘はライブに行くので、一人で帰省させることにしたのだ。
一人旅とは言っても、広島駅で新幹線に乗せて、
新大阪駅で、じいちゃん、ばあちゃんに受け取ってもらうだけなんだけど・・・
2月生まれで、同学年の子と比べると、言葉も遅くて頼りなかった。
今でも、いつもお姉ちゃんに頼ってばかりで、泣き虫で、超ビビリ。
そういう思いもあって、行かせると決めた後も、
息子よりも私の方がドキドキしていたような気がする。
新幹線に乗り込んだ息子は、教えられたとおりの座席に座って、
ホームの私たちに向かって、手を振った。
隣に座っていたおばあさんに、「僕、ひとり?」と聞かれたようで、
「うん。」と首を縦に振っている。
新幹線が動き出した時には、少し不安そうな顔をした。
・・・大丈夫なのだろうか・・・
一時間半後、ばあちゃんから、無事着いたと電話があった。
息子は、新幹線の中が退屈だったと言ったらしい。
たった、一時間半の一人旅。
でも、少しは自信がついたかな?
一週間後に会う予定の息子の顔が、とても楽しみ。
一方、いつも喧嘩ばかりしている娘も、火が消えたようにおとなしい。
「○○くんがいないと、寂しい・・・。明日のラジオ体操も、一人じゃ行けない。」
と、言っている。
頼ってばかりの息子、頼られてばかりの娘と思っていたが、
お互いに、なくてはならない存在だったんだわ。
兄弟って、そういうもんなんだね。
二年生になってから、急に、生意気になってきた息子。
夏休みになってからも、姉にも妹にもちょっかいを出しては、
喧嘩を吹っかけて、私の怒鳴り声が止む暇もないほどだった。
本当は、娘と二人で帰省させようと思ってたんだけど、
娘はライブに行くので、一人で帰省させることにしたのだ。
一人旅とは言っても、広島駅で新幹線に乗せて、
新大阪駅で、じいちゃん、ばあちゃんに受け取ってもらうだけなんだけど・・・
2月生まれで、同学年の子と比べると、言葉も遅くて頼りなかった。
今でも、いつもお姉ちゃんに頼ってばかりで、泣き虫で、超ビビリ。
そういう思いもあって、行かせると決めた後も、
息子よりも私の方がドキドキしていたような気がする。
新幹線に乗り込んだ息子は、教えられたとおりの座席に座って、
ホームの私たちに向かって、手を振った。
隣に座っていたおばあさんに、「僕、ひとり?」と聞かれたようで、
「うん。」と首を縦に振っている。
新幹線が動き出した時には、少し不安そうな顔をした。
・・・大丈夫なのだろうか・・・
一時間半後、ばあちゃんから、無事着いたと電話があった。
息子は、新幹線の中が退屈だったと言ったらしい。
たった、一時間半の一人旅。
でも、少しは自信がついたかな?
一週間後に会う予定の息子の顔が、とても楽しみ。
一方、いつも喧嘩ばかりしている娘も、火が消えたようにおとなしい。
「○○くんがいないと、寂しい・・・。明日のラジオ体操も、一人じゃ行けない。」
と、言っている。
頼ってばかりの息子、頼られてばかりの娘と思っていたが、
お互いに、なくてはならない存在だったんだわ。
兄弟って、そういうもんなんだね。
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