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2025/02/03 (Mon)
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2005/01/03 (Mon)
実家に帰らないお正月は、とっても暇で・・・。
天気も良さそうだったので、倉敷のチボリ公園で遊んできました。
チビがまだ一人ではアトラクションに乗せてもらえないから、
私は、チビの付き添いです。
案の定、
最初のメリーゴーランドで、気持ち悪りぃ。
だって、ブランコを見ているだけで酔ってしまう私。
それ以外にも、地味にクルクル回る乗り物ばかりに乗らされて、
まだ、身体がグルグル回ってます。(>_<)
混んでいなかったので、アトラクションに乗り放題の子供達は、大満足でしたが。

バームクーヘンの館のバームクーヘンセット(368円)おススメです。(笑)
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2005/01/02 (Sun)
実は、今、広島にいますです。

帰省のため、31日に車で出発したのですが・・・。
高速道路が雪で通行止めとなっていて、途中で降ろされ、
ICから国道2号線までの雪道を、ノーマルタイヤで恐る恐る走り、
ようやく国道2号線に乗るも、大渋滞。

そりゃそうだわね。
高速走っていた車が、全部、それも雪があるから、山側の抜け道ではなくて、
海側の国道を走るんだもん。

ちょうどその時、ダンナの同僚で、岡山から京都に向かっていた人から、メールが届く。

「岡山は市街地も雪です。今、備前あたりですが、1キロ進むのに1時間かかりました。」

その時点で、すっかり疲れきっていた私たち。
広島県から出ることも出来ないまま、家に引き返すこととなりました。(ToT)
でも反対車線も、当然渋滞で、結局帰り着いたのは、それから3時間後。
つかれた・・・。

今は、元旦から開いているスーパーもあるし、なんの不便もないけれど、
年に二度だけの、食事の準備から解放される日々のはずだったのに。
残念!!

と言いつつ、昨日は昼間からお酒を飲んで、しっかり昼寝しましたが。
ダンナの実家では出来ないことだから、ま、良いか。(爆)

2004/12/31 (Fri)
振り返ってみると、今年は、本当に辛いことの多い一年でした。
戦争、天災、殺人事件・・・。

私個人も、ちょっとばかり、しんどい一年でした。
2月~3月は、落ち込んで泣いてばかりいたし、
5月~8月は、父の病気のことがあったし。

でもそれは、「書く」ということで、救われていました。
「書く」ことは、はけ口であり、愚痴であり、叫びであり。
ざわざわする胸の内を、鎮めてきたような気がします。

私がどんなに揺れようと、それで良いよと見守り続けてくれる方がいたこと、
メールや書き込みを頂いたことは、とても励みになりました。

一年おつきあい下さって、本当に本当に、どうもありがとう。
来年も、よろしくお願いいたします。

良いお年を、お迎えください。

2004/12/30 (Thu)
今日は、ちょっとのんびりしてます。
HDDの中身が、おおかた整理できたので、家の中はコレで良いことにした(笑)。
今日の夕方から年始まで、編集しなくても録画できる容量は確保したもんね。ヽ(^o^)丿


■ ハウルの動く城

チビも、一生懸命見てました。
もちろん、ところどころ集中できない部分もあったようでしたが、
他人様にご迷惑をかけることなく見られたから、ひと安心。
チビが印象に残ったのは、緑のドロドロのハウルと、鳥になった時のハウル。
そして、ハウルの髪の毛の色が変わったこと。
この3点は、相当印象深かったようで、あとで何回も言ってました。

木村くんのハウルに、全く違和感はなかったです。
むしろ、甘えん坊で、ちょっと変わった魔法使いという感じが、
良く出ていたような気がします。
まるで、木村くん自身を見ているような気がして、
バスタオルの件ではドキッとしてしまった私。
アニメだよ、アニメ。
まったくぅ~!(爆)
三輪さんの魔女は、もうさすが!
でも、倍賞さんのソフィーは、もう少し若い声優さんでも良かったような。

美しくてリアルな画像の裏にある重いテーマは、今のこの時代だからこそ、
胸に迫るものがありました。
『千と千尋の神隠し』と比べると、子供達には難しかったかもしれませんが、
何かを感じ取ってくれていれば良いなあと思ってます。
DVDが発売されたら、もちろん買います。
原作も、読んでみたいです。

2004/12/29 (Wed)
年末って忙しい・・・おまけに、うるさい。
こんなに、慌しい年末は、もしかしたら初めてかもしれないなあ。

一昨年までは、冬休みになるとすぐに、実家に帰っていたし、
昨年、私は年末まで広島にいたけれど、上二人は先に帰省させていたし。
今年は、父が自宅療養中で、うるさくて手のかかる子供は、まだ預けられないから、
三人とも家にいる、というのが原因。
でも、幼稚園が冬休み預かり保育(別料金)を三日間やってくれたので、利用して。
で、24、27日は仕事。
これがまた、息もつけないほどの忙しさ\(◎o◎)/
昨日は、上二人をこき使って大掃除。
帰省は、31日に家族全員での移動です。(ダンナは明日も仕事)

そして今から「はうるのうごくしる byチビ」を観て来ます。(やっと)
子供三人が、もれなくついてきますけど。
2時間半・・・チビが、少々心配ですけどね・・・。
ま、「せんとちちろ byチビ」は大好きなので、大丈夫でしょう。


めちゃイケも、X'smapも、新選組!スペシャルも、増刊号も、
スマスマも、昨夜のイヌもちゃんと見ました。
時間ができたら、おいおい書いていきますね。


最後に、これだけ。
新選組!座談会は、明日(30日)0:20~0:55NHK総合で、
「友の死」の再放送は、16:00~の放送と、変更になっています。
お忘れなく!

2004/12/26 (Sun)
実のところ、予告を見た時に、「ダメかもしれない・・・」と思ってたのさ。
画面がゴチャゴチャって感じだったし。
苦手なのよね、ああいうの。


でもね、面白かったわん。

理由は、
時間が短かった。
話が単純だった。
小ネタが効いてた。(キャスティング含む)
子役が可愛かった。

など、いろいろありますが、
一番大きい理由は、やっぱり『スマくんたちにピッタリな配役』かなあ。


おまわりさんの中居くん。
だるそうに仕事しているけれど、本当は心が温かい。

ドロボウ兄の木村くん。
短気で、破天荒そうに見えて、実は真面目。

ドロボウ弟の慎吾くん。
ちょっとおとぼけなムードメーカー。

社長パパのゴロちゃん。
キザでクールで、でも最後には子供の想いに気がつく、良きパパ。

二代目サンタクロースのつよち。
悩める青年、でもやる時はやる。(笑)


役柄じゃなくて、本人と被る部分がいっぱいあって、安心して見れた。
最後は、やっぱり、ホロッとさせられて。


おまけのメイキングも、歌も、良かった。
楽しめたし。
白い衣装で歌い踊るスマくんたちは、とても平均年齢30.2歳には見えなかったわ。

2004/12/25 (Sat)
■ 新選組!

今朝の朝日新聞の三谷さんのコラムに、
先日最終回を迎えた「新選組!」のことが書かれていました。
第一回冒頭の新選組のシーン。
ドラマの中では、そこから青春時代に遡り、半年後に、あのシーンに戻る予定だったはずが、
結局あのシーンに戻らなかった。
回が進むにつれて、細かい設定が少しずつ変わって、
登場人物のキャラクターも、微妙に変わったらしい。
歴史上の人物が、実際の役者のイメージと、オーバーラップしていく。
三谷さんの中で、新選組の隊士たちは、ずっと生きていたからだろう。
私にとっても、それは同じで、
それが「新選組!」にどんどん惹きつけられていった要因だったから、
とても納得出来たし、三谷さんの思いが理解できたようで嬉しかった。

局長の最後の台詞についても、1話を書く時から、決めていたそうだ。
「トシ・・・・。」
あとに続く台詞は、慎吾くん自身に決めてもらおうと、あえて書かなかった。
慎吾くんの頭に浮かんだのは、「トシ、次はいったい何をしようか。」という感情。
そして、笑顔。

『十代の頃から、行動を共にしてきた親友への最後の言葉として、
これ以上相応しい言葉はあるだろうか。』

三谷さんは、そう書いている。
脚本家の想像を超えた演技だった、と。

慎吾くんにとっては、最上級の誉め言葉だと思う。


先日のスタジオパークに、源さんが出演された際にも、
その前日に新選組!の忘年会があって、慎吾くんも山本くんも参加していたそう。
明日の総集編も、各部のあとにあるという座談会も、楽しみです♪

2004/12/25 (Sat)
ダンナの年賀状が、やっと仕上がった。
会社関係の住所リストは、12月の初めに渡してるのにさ。
なかなかチェックしてくれなくて、コレだもん。(--〆)


23日から近所のスーパーで、クリスマス&歳末セール。
23日には、主に子供達のものを購入済みだったけど、
今日も夕飯の買出しついでに、ぶらぶらしてたら、自分のものも欲しくなった。
だから、エンジ色のドライビングシューズを購入。
ついでに、ダンナ用には、プルオーバーも。
どちらも25%オフ。ヽ(^o^)丿



さきほど、Song of X’mapをダウンロードしました。
(良かった、忘れなくて)
今も、BGMにしています。
んふふ・・・。



さてさて、夕飯の支度に取り掛かりましょう。
平日はダンナの帰りが遅いので、我が家のクリスマスは今夜です。

2004/12/19 (Sun)
昨夜は、ママ友家族たち(それぞれのダンナ含む)との、
クリスマス会を兼ねた忘年会でした。

子供たち(10人)は、手巻き寿司。
大人(8人)は、カニすきと刺身とその他いっぱいの料理。

カニをお腹いっぱい食べて、ビールは2本しか飲めなかったという、
とっても贅沢な忘年会でした。
鍋のあとの雑炊も美味しかったし、話も楽しかったし、
結局、お開きになったのは、午前2時。(^^ゞ


当然、まんぼうもさんスマもスマステも見てません。
夜には、見られるでしょう。
楽しみ♪


そうそう。
我が家が会場だったので、掃除をちょっとばかし念入りにしました。
これで、大掃除は、パスできる。ヽ(^o^)丿

2004/12/13 (Mon)
「きゃ~~~!」
12月12日20時51分、我が家に、叫び声が響き渡る。
あれほど、最終回は1時間と言ってたのに、
予約時間を変更していなかった私の声だ。
子供達とビフォーアフターを見てたのよ。(いつものこと)
録画開始はちゃんと目の端に入っていたのに、
録画終了に気がつかなかった。
ダンナも慣れたもんで、別の部屋でPCやりながら、
「再放送あるやん。」とひと言。
そうでした。(^^ゞ

22時からのBSを、録画しつつ見ることが出来た。
良かったぁ!NHKで。
23時過ぎ、りらっちからのメール。
感動を分かち合う。
そして、彼女も同じ過ちをしていたと知る。ヽ(^o^)丿
嗚呼、愛しき友よ。


■ 新選組! 第49回「愛しき友よ」


最終回って、普通のドラマだとあっけない感じがすることが多い。
新選組は、最終回まで隙のないドラマだった。
それぞれの人の最後やこれからを、きちんと丁寧に描いていたもの。
ダンナには内緒で、DVD買うかもしれん・・・。


新しい時代の波を乗り越えるために、結成された新選組だったが、
勇ひとりが、すべての責めを負って死んでいく。
けれど、それは、新しい時代を切り拓くため。
勇が潔く死んでいったことで、古い時代の恨みつらみが、解き放たれ、
新しい日本に生まれ変われたのだから。


「どう死んでいったかではなく、どう生きたかが重要。
何が正しいか間違ってるかは、
100年、200年後の奴らに判断させればいい。」


150年後の現在、テレビの前でこの新選組!を見て、
私たちは、いろんなことを感じることが出来たと思う。


誠の旗の下に集まった男たち。
武士よりも武士らしく生きたいと願った男たち。
進む道は違ってしまったけれど、最後まで、近藤勇という男を信じていた。
もちろん、すでに死んでしまった者たちも、皆、勇を信じていた。
近藤勇という真っ直ぐで正直な男を信じた隊士たちは、
きっと幸せだったに違いない。



勇の最後の言葉。
慎吾くんの想いを表現させるために、三谷さんはあえて後に続く言葉を、
台詞にしなかったのだと、何かで読んだ。
「歳・・・。」
そう言った慎吾くんの顔は、
自分の生涯を生き抜いた近藤勇にしか見えなかった。


書きたいことは山ほどあるけれど、いざ文章にすると難しい。
だから、最後にひと言だけ。

「近藤勇!よく頑張りましたっ!」
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