2008/01/17 (Thu)
1月9日、先週の水曜日の夜。
姉ちゃんがお腹が痛い、便が出てもまだお腹痛い・・・と、
何度もトイレに行ってた。
嘔吐下痢症か?とも思ったんだけど、
その日はワタシの誕生日で、夕飯てんこ盛り食べて、
そのあとケーキも食べてたのに、吐き気はまったくないみたいだったから、
そのうち治るでしょーと考えてた。
1月10日、木曜日。
学校から帰ると、同じクラスの人が嘔吐下痢で二人欠席していて、
三年生は一クラス10人くらい休んでるらしいと話し出す。
19時前のローカル番組を見ていて、
ある仕出し弁当屋の弁当で、集団食中毒の疑いか?というニュースが流れ、
姉ちゃんが「うちのデリバリー給食の容器と一緒!」と叫ぶ。
姉ちゃん、お昼はデリバリー給食を食べてるのだ。
そして、姉ちゃんの学校に運ばれているのは、この業者が作っているものらしいではないか。
「え~~!下痢って・・・もしかしてコレなん?」
「そうかもしれん・・・。」
1月11日、金曜日。
学校から集団食中毒との関連を調査するためのアンケートを持ち帰った。
その時点でもまだ下痢気味の姉ちゃんだったが、
先生がクラスの皆に嘔吐や下痢の症状はないかと聞かれても、
中2の乙女としては手を挙げられなかったというのだ。
母は、アンケートにしっかり記入。
けれど、お腹は痛いながらも食欲はあるのでよく食べていた。
1月15日、火曜日。
ワタシが仕事から帰るとチビが「学校で吐いた」と。
むむむ?コヤツもか?
下痢はないが、吐かれては困るのでチビだけ脂分のない病人食に切り替える。
姉ちゃんは治まっていた下痢と腹痛がまた始まったーと言う。
1月16日、水曜日。
仕事に行こうと支度していたら、中学校から電話。
姉ちゃんが下痢と腹痛を訴えて保健室で休んでいるので迎えに来いと。
(子供が一人で帰れると言っても帰らせてくれないのさ)
そのまま病院に連れて行き診てもらうと、
これはかなりお腹が痛いでしょう~と。
ガスやらうんこやらがいっぱいたまってるみたい。
集団食中毒うんぬんの事情もご存知で、便の検査をしてもらい結果待ち。
普通なら3~4日で治るはずなのに長引いているのは、
普通食を食べてたからですよと叱られ(T_T)姉ちゃんも一気に病人食に切り替え。
そしたら、一日中お腹がすいた~コレは食べたらダメ?アレはどう?と言い続けてた。
チビは黙って我慢するのに、我慢できない姉ちゃん14歳(^^ゞ
1月17日、木曜日。
早起きして、姉ちゃん用に弁当を作った。
中身は柔らかめのご飯、ふりかけ、梅干、ブロッコリーゆでたの、
サトイモと大根とニンジンを煮たの(昨夜の味噌汁の具のうち大きめのもの・笑)りんご、
というお弁当(涙)
今、肉系なしのあっさりおでんを煮込み中。
夕飯は、おでんと和歌山の知り合いが送ってくれたさんまの丸干し、
健康なダンナと兄ちゃんには出し巻き卵つきでいいかなあ。
なんともわびしいけど仕方ないよね。
早く治って欲しいよ。
だって・・・面倒くさいんだもん・・・。(鬼母)
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