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2005/03/25 (Fri)
■ Mの悲劇

佐々木蔵之介さん、GoodJob!
後半面白くなってきたのは、佐々木さんのおかげだよねぇ。(笑)

もうほんとに、目が怖かった~。
逝っちゃってる目って、ああいうのを言うんだろうなあ。
だからこそ、留置所の中で、衛の母(吉行和子さん)と面会して、
号泣したシーンが生きてた。
久保明の過去が、頭の中に次から次へと浮かんできて、涙が止まらなかったよ。
こういう役を、スマくんたちにもやらせたい!



もちろん、ツッコミどころは、数えられないくらいありましたけどね。
衛の記憶力のなさとか。
結局、皆が繋がっていたところとか。
ありえないですよ。
世間が狭すぎる。
やくざなお兄さんまで、美沙と一緒の孤児院出身だったんだよ。
笑っちゃう。

それでも、楽しんで見られました。
なんたって、ゴロちゃんが、カッコ良かった。



■ 優しい時間

このドラマのことを書くのは、はじめてかも。(笑)
『優しい時間』というタイトルどおり、穏やかでゆったりした時間の流れの中に、
生き生きとした(・・・生々しいというか)人間たちの姿が、描かれていました。

拓郎と父とのシーンは、本当に良かったです。
二宮くんの表情が、また良い。
寺尾さんもさすがです。
心に深くしみこんで、じわ~っと涙がこみ上げて来ました。

最終回が一番良かったな。
『恋におちたら』の予告編が見られたのも、嬉しかったし。




■ ごくせん

最終回も、すごい視聴率だったらしいじゃないですか。
土曜9時という枠。
学園モノだから、変なラブシーンもなく、小学生のお子ちゃまにも見せられるし。
これから発売されるDVD・ビデオや本などの売上げも含めると、
300億が見込めるとか。
あと映画化の話も進んでいるとか。
関西ローカルのWSで、前田忠明さんが言ってましたよ。
ほんとか?
どっちにしても、日テレさん、ウハウハだわね。


全編通して、ストーリー的にはありきたりだったんだけどね。
イケメン生徒たちが良かった、という意見も多いようですが、
一番は、やはり、仲間さんでしょう。
男前で、カッコ良くて、惚れ惚れしたもの。
毎回、喧嘩シーンでは、子供達と、「ヤンクミ、カッチョいいぃ~」と叫んでたよ。
TRICKといい、ごくせんといい、キャラクターっぽいイメージが合ってるのかなあ。
すっごくキレイなのに、面白いというギャップが良いのかも。
普通のラブストーリーよりも、数倍、魅力的だ。
ま、これも、彼女にとって良いことなのかどうか、疑問ではあるけれど。

ラストシーン。
山口先生が、教頭と同じ学校に赴任したという時点で、続編作る気がミエミエ。
でも、次シリーズがあったら、きっと見ちゃうんだろうなあ。(笑)
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