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2024/05/17 (Fri)
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2009/06/02 (Tue)
■ スマスマ

朝から3回目をリピート中。


ありったけの愛情を注いで、ずっとそばにいてくれた慎吾くん、
さりげなく寄り添ってくれたゴロちゃん、
一見厳しいようにも見えるけれど、強くて深い愛で支えてくれた、
中居くん、木村くん。

ビストロでのキッチントークを聞いたとき、鳥肌が立ちました。
すまぷ、すげぇ~!と、
声に出して言ってました。

話し合ったわけでもないだろうに、
それぞれの立ち位置で、それぞれのやり方で、
つよのことをしっかりと支えてくれていてくれたんだと思ったら、
涙がツーっと。
(冒頭の挨拶でも歌でも涙は出なかったのにね)

ありがとう。
ホントにありがとう。
つよじゃないけど、感謝の言葉しかありません。
すまぷを好きで良かった。
こんなに素敵なチームなんだと、
世界中の人に自慢したい気持ちです。


そして、爆笑問題のお2人も、ありがとう。
お2人じゃなかったら、
こんなに突っ込んだトークにならなかっただろうと思います。
さりげなく嫌味なく質問してくれてありがたかった。

爆笑の田中さんに「一ヶ月間いちばんなにを考えた?」と尋ねられて。

「自分はどうやって生きていくのか」
「何が自分にとって幸せなのか」
「自分がどういうものに幸せを感じて
どうやって人生を全うしていくのか」

なんて答えがつよの口から出て、正直ビックリしました。
謝罪会見や復帰会見での受け答えが、穏やかで落ち着いていて、
伊達に20年芸能界で生きてはいないなとは思ってはいたけれど。
この答えを聞いて、ワタシが思っていたよりも、
クサナギツヨシは、ずっと大人で、強くて、たくましいオトコなんだと、
思いました。
今までに見たことのないような表情もいっぱいあったしね。

素晴らしい一時間でした。



ココから先、偏ってます。
自己責任でどうぞ。














つよのやったことは社会人として恥ずかしいことだし、
メンバーや周りのいろんな人を巻き込んでしまったことは、
絶対に許せないこと。
充分大人なんだから、もっと他人の声に耳を傾けて、
自分を見つめないといけなかったし、
そういう機会はたくさんあったはずなんだけれども。

プレッシャーとかストレスを山のように抱えて生きていて、
お酒を飲めば嫌なことを忘れて楽しい気持ち、
前向きな気持ちになれたんだろうね。
自分のお酒は楽しいお酒だと常々言ってたもの。
だから、メンバーやスタッフに注意されても聞かなかったんでしょ。

でも、それは違ってた。
他の部分は努力家で、一生懸命で、常に謙虚な気持ちを持ってたのに、
お酒に関しては傲慢な気持ちがあったってこと。
結局のところ、自分のことを一番わかってなかったのが、
つよ自身だったんだよね。


だから、あの日に公然わいせつ容疑で捕まって良かったのかなって思う。
身内の中だけの出来事で終わらなくて良かったんじゃないかって。
もし、あの日捕まらなかったとしても、いつか同じようなことが起きていたはず。
もしかしたら、もっともっとエスカレートして、
道端で凍死しちゃったり、人を傷つけたりする可能性だってあったわけだから。

お酒が自分の弱点だって、今この時期に気づけてよかったんだよ。
本音を言えば、こんなことになる前に自分で気づいて欲しかったけどね。


ずっとずっと走り続けてきた20年。
この一ヶ月間で歩くこともままならずに、立ち止まって自分を見つめることができた。
深く深く自分のことを考えることができた。
良かったじゃん。
長い人生の中でのたったの一ヶ月。
つよにとって、この一ヶ月は絶対に必要な期間だったんだと思う。


慎吾くんじゃないけれど、一生かけて仕事で返していってくれるでしょ。
ワタシも遅れないようについて行く。
覚悟しろ、クサナギツヨシ!
 
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